2026つまごいスキーキャンプ報告書

スタッフコメント

キャンプ場 岡村泰斗(ばく)幼少年キャンプ研究会

みなさん、つまごいスキーキャンプに参加してくれてありがとう。今年は、全国のスキー場が雪不足で営業を終了する中、標高の高いパルコールつまごいスキー場では、5日間思い切りスキーを楽しむことができました。ただ、野地平では、やはり下山路で地面が出ているところもあり大変でしたね。バクは3,4班と一緒に日帰り組で下山しましたが、みんなが雪のない地面の上をスキーで移動し、みんなのたくましさと、このバランスがあればつまごいスキー検定でのプライズアップは間違いないと思いましたW。雪があるのもないのも自然の一部。これからもあるがままの自然を受け入れて、どんな自然の中でもたくましく楽しんでいきましょう。

1班 飯田明吾(めいちゃん)麗澤大学

つまごいぶりです!1班カウンセラーのめいちゃんです。あらためて、つまごいスキーキャンプお疲れ様でした。1班のカウンセラーに決まってから不安もありましたが、みんながたくさん頑張ってくれたおかげで、5日間ですごく上手になって、カウンセラーとしてとっても嬉しく思います。検定の結果が嬉しい人も悔しい人もいると思いますがその気持ちがスキーを上手くすると思います。今年は1班のカウンセラーできて幸せでした!また来年もカウンセラーできたらいいなと思っています。来年もつまごいで会いましょう!

2班 後藤史佳(ふーみん)日本大学

こんにちは、2班のカウンセラーを担当しましたふーみんです。私自身初めてのカウンセラーで不安なこともありましたが、2班の皆は自分から何ができていないか、どうすればできるようになるかを聞いて考えて実践できるキャンパーでした。その結果が今回のプライズに繋がったと思います!これから1班で頑張る子も2班でもっと成長する子も「失敗しても良い、その後できるようなった!」という感覚を忘れないで上手になって欲しいです。また皆に会えるのを楽しみにしてるよー!

3班 佐藤颯(ハリー)東海大学

3班では、スキーのプルークボーゲンからシュテムターンへのステップアップを目標に取り組みました。つまごいスキーキャンプに行くまではワクワクとドキドキが入り混じり、不安もありましたが、みんなが着実に上達し、検定で良いプライズを取れたことを本当に嬉しく思ってます。みんなが前向きに努力する姿にハリーももっとスキー頑張ろうと励まされました。ハリーの得意なのは山なので、次は花山でいっしょに最高の体験をしましょう!

4班 長岡有希子(ゆっこ)くにたち農園の会

1日目から「うまくなりたい!早く滑りたい!」っていう気持ちが伝わってきて、すごいな〜と思っていました。
2日目にはぐっと上手になって、午後にはゴンドラで上から滑ってこられたね!すごい!
3日目の野地平では、進んで1班のお手伝いをしながら、雪で素敵な椅子やテーブルを作っていたね!
4日目はスピードもぐんと上がって、ウェーブやジャンプにも挑戦していて、本当にかっこよかったよ!
4班のみんなが「またスキーがしたい!つまごいに行きたい!」って思ってキャンプを終えてくれていたら、とっても嬉しいです。

1日目

お昼過ぎに宿舎に到着すると、早速足慣らしスキーに出発。班分けをしなくてもすぐに同じレベルの仲間とスキーレッスンを始められるのも「つまごいスキー検定」あってはこと。この日の驚きは、初心者の4班が、1日目にしてリフトを1本降りてくることができました。明日からのレッスンや、野地平ツアーに期待ができます。

2日目

この日から本格レッスンの始まりです。各班ともつまごいスキー検定のプライズの目標設定し、練習に集中しました。この日も、午後には4班がゴンドラの一番上から下まで滑り切るなど、初心者班の上達に目を見張りました。一方上級班は、目標のプライズの滑りがなかなかできず、悪戦苦闘の2日目。夜にはビデオを見て、自分の滑りの課題を確認し、野地平後のレッスンに向け、モチベーションを上げました。

3日目

4班の劇的な上達もあり、今年も全班野地平に向かうことができました。1班のメンバーは各班に分散し、完璧なサポート体制。ところが、先頭の2班が、尾根に上がる前に谷を下りすぎ、途中板を脱いで登り返すプチトラブル。ルート間違えに気づいた4班が一番初めに尾根に登り返したため、なんと野地平到着は、4班が一番。野地平では、スノーテーブルとスノーベンチを作って、お雑煮に舌鼓。昼食は、ビバーク組と日帰り組に分かれ、日帰り組は下山を開始。ところどころ地面の出た登山道を、3班のメンバーはスキーを履いたまま移動するなど、雪山の1日をたくましく生き抜きました。

4日目

この日はなんといってもつまごいスキー検定の一色の一日となりました。小学校低学年からこんなにもスキーに真剣に向き合ってくれて、カウンセラーの最後のレッスンにも気合が入ります。検定では、みんな緊張の中、これまでの練習成果を思い切り表現しました。検定発表では、現在の自分のプライズの合格者の名前が読み上げられる段階から心配で泣き出すキャンパーも。そして名前が呼ばれなかった、つまりプライズが上がることがわかった瞬間に、心配の涙が、嬉し涙に爆発。そして、2年ぶりに最高位のジュニアカウンセラー2名の合格がわかった時には、キャンパー全員が感動と興奮する検定発表となりました。

5日目

最終日は、雨の5日目となりました。雨の中でも2026年最後の滑りを楽しむスキー組と、5日間過ごした仲間と共に、室内で卓球大会で盛り上がる室内組に分かれ、つまごい最後の時間を過ごしました。閉校式では、10年以上花山キャンプとつまごいスキーキャンプに参加し続けた高校3年生による、キャンパー生活最後の挨拶が、キャンパー全員の心に響きました。仲間と共に、成長し続ける幼少年キャンプの価値を改めて実感する素敵なクロージングとなりました。

花山キャンプ橋再建プロジェクトワークキャンプ

この度、40年間花山キャンプに到着したキャンパーを出迎え、たくましく成長したキャンパーたちを送り出してきた花山キャンプ場の橋を架け替えることとなりました。先に行われましたクラウドファンディングでは多くの方にご協力いただき心から感謝いたします。そこで、橋の最後を見送るべく、花山キャンプ関係者の手で、撤去作業をさせていただくこととなりました。春の足音のする花山で、気持ちより汗を流し、早出の山菜料理や、温泉を楽しみませんか?

募集要項

期 間:2026年4月18日(土)-19日(日)
集 合:4月18日12:01くりこま高原駅
解 散:4月19日14:00くりこま高原駅
宿 泊:キャンプセンター、キクホール、もしくは、テント(テント、寝具は貸し出します)
費 用:無料(温泉代は各自でお願いします)
申 込:インターネットより(4月10日まで)
備 考:春の花山キャンプ場は、整備前ですので、大自然の中で生活することをご理解ください。

活動内容

【4月18日】
1300キャンプ場着
1400橋解体作業
1800温泉
2000プチ山菜パーティー
【4月19日】
600朝食
700山菜取り
1000山菜料理and橋解体残り作業
1200昼食
1300キャンプ場発

持ち物

作業でのできる服装、着替え、雨具、防寒具、長靴、滑り止めつき手袋、ヘッドライト、洗面用

花山キャンプ40周年お礼

この度は、花山キャンプ40周年事業にご参加いただきありがとうございました。現役キャンパーとそのご家族、キャンパーOBOG、カウンセラーOBOG、地元の関係者、学生をインターンとして送り込んでくれている台湾の親友とその学生、そしてみやぎで自然学校を営む仲間たち、総勢75名が参加した大イベントとなりました。40年の節目に立ち会えたキャンプ長としてその幸せを噛み締めると共に、その礎を築いた恩師ゴリラへの感謝と追悼、そしてこれだけ多くの方々の心の故郷となっている花山キャンプがいつまでも続くための次の10年に向けて身の引き締まる会となりました。イベントの活動報告とアルバムをまとめましたのでお楽しみください。

花山キャンプキャンプ長 岡村泰斗(バク)

活動記録

8月14日
14:00 オープニングセレモニー
14:30 沢遊びワークショップ
「白沢シャワークライミング」佐藤颯(幼少年キャンプ研究会)
「砥沢砂防ダムダイブ」岡村泰斗(幼少年キャンプ研究会)
「砥沢ミニラフティング」渡邊あや(幼少年キャンプ研究会)
18:00 野外パーティー OR 花山盆踊り
19:00 全体会:野外文化教育と野外教育:あなたならどっち派?

8月15日
9:00 里山ワークショップ
「ULハイキング装備の軽さを体験しよう」晴山功(みちのくトレイルクラブ)
「原始の火起こし体験」中津範洋(自然学校キッツ森のようちえん)
「里山レストラン」加藤ゆき(幼少年キャンプ研究会)
10:45 里山ワークショップ
「豆こけし絵付け」(鳴子温泉もりたびの会)
「野外体験で竹の工作」高橋尊(ぴぃすかんぱにぃ)
「映える岩魚(イワナ)の塩焼き道場」住吉利允(くりこま高原自然学校)
13:00 全体会:野外文化教育と野外教育の融合
15:00 温湯温泉ツアー
17:00 ヒグラシコンサート(遊佐夏子)
18:00 花山キャンプ40周年記念パーティー
「現役キャンパー花山クイズ」
「花山のうた」
「現役保護者YES or NO」
「40周年タイムカプセル」

8月16日
4:30 裏白沢ガイドツアー
7:30 40周年全体写真
8:00 白沢&砥沢周遊ガイドツアー

アルバム

2025花山キャンプCコース報告

スタッフ

カウンセラー

1班カウンセラーのジャファーです。ジャファーは今回初のカウンセラー挑戦でしたがみんなや仲間のおかげで、とても楽しいカウンセラーデビューができました。特に昔からキャンパーとして一緒に成長したいつきには、半分カウンセラーの仕事をお願いしちゃいました。他のメンバーも経験者ぞろいで、1班のテントサイトはとても居心地が良かったよー。花山初参加のさねあつが「花山たのしー」って言ってくれてとても嬉しかったです。来年はAコースとCコースに分かれるかもしれませんが、これからも幼少研で一緒に育っていこうね。

ふーみんです。ふーみんは、花山キャンプのスタッフはやりたいけど、カウンセラーは自信がないなあって思っていましたが、カウンセラーがこんなに楽しいとは思いませんでした。みんなの成長をすごく感じたし、ふーみんも自分のダメなところもとてもわかったし、みんなのおかげでもっともっといいカウンセラーになりたいなって思えました。まだロープや山はハリーに頼りっぱなしでしたけど、次はふーみんが教えられるようになりたいです。また一年CUでたくさん経験を積んでもっといいカウンセラーになって来年花山に帰ってくるね。そしたらまたみんなと一緒にキャンプしたいなあ。

本部

こんにちは。ハリーです。ハリーは2024年のつまごいスキーキャンプでみんなの凄さに圧倒されて、大学で山岳部に入り、その後もバクのキャンプにたくさん参加して、この1年たくさん経験を積みました。今年は、白沢のビレーや、栗駒登山の責任者をばくに任されて、緊張したけれでも、去年初めて参加した花山キャンプと比べ、今年は自分がすごく成長したのを感じました。これが毎年花山に来ているみんなも感じている「成長」って感覚なんだろうなって思いました。でもまだ栗駒もつまごいもみんなや他のカウンセラーの経験には及びません。来年こそはカウンセラーデビューを果たして、また新たな成長を感じられるように、これから一年みんなといっしょにいろいろなことに挑戦したいです。来年のハリーのカウンセラーデビューを楽しみにしていてね。

8月17日 やっぱり初日は砂防でしょ

今年の東北はお盆過ぎてもまだまだ暑い!ということで、迷うことなく砂防へ。そして迷うことなく全員ダイブ。初参加最年少のさねあつは、気合い入り過ぎて、ウルトラマンみたいに飛び込んで、思い切りお腹打っていたけど大丈夫?みんな初日からしっかり花山キャンパーの顔になっていたよ。

8月18日 Cコース最大の屈辱の日

今年は昨年のCコースで釣れなかったイワナのリベンジに燃えるメンバーぞろい。バクの友達で、釣り名人の数をスペシャル講師とし招き、前日からイワナのレクチャーをし、人がほとんど入っていない沢に移動して、リベンジ開始。ところが竿を何度振れども、イワナの気配がいっこうにない。かずの分析によれば、無駄な砂防ダムができて流れが止まり水温が高くなっていること、林道が山奥まで伸びたことで釣り人が小さなイワナまでとってしまうこと、そもそも今年の渇水の影響など、いろいろな原因があるとか。イワナは釣れませんでしたが、人間の経済活動が自然に与える影響を肌で感じた1日でした。

8月19日 ビレーデビュー

花山キャンプでみんなの安全を守るための大切な技術の一つである「確保(ビレー)」を、理論がみっちり学びました。ロープは何かに巻きつけると摩擦により、小さな力で大きなものを止めることできます。この巻きつけ摩擦を利用して、万が一失敗すると大怪我するような急な斜面も安全に越えることができます。広場で巻きつけ摩擦の実験して、白沢でビレーの実地訓練。ただ楽しいだけとは一味違うシャワークライミングを楽しみました。

8月20日 栗駒登山

今年の栗駒登山は、新湯沢ショートコースと、ロングコースの2つから選択。今年初めてCコースに参加したさねあつとひでとは、ショートコースしか選択できないルールにしました。そしたら、他のメンバーは、2人を助けるためにショートを選択したり、逆にロングコースがゆうと1人になっちゃうので、ゆうとのためにロングコースに数人移動したりと、自分のやりたいことよりも仲間を優先する。大人でもそんなできた人なかなかいません。登山準備から絶対いい登山になること間違いなしでした。

8月21日 湯浜温泉

夜の雨も上がり、キラキラした朝日の中御室を出発しました。体力、経験、チームワーク、全てそろったみんなにとって、湯浜温泉までの道のりはとるに足らず。みんな元気な足取りで、ほぼ時間通りに湯浜温泉に到着しました。バクが栗駒に行かないのは数年ぶり。それだけキャンパーも、カウンセラーも頼もしいメンバーでした。

8月22日 食べたいものパーティー

お昼まで個人別選択活動として、御駒山ショートハイキングと、砥沢アブラハヤ釣りに別れ、最後の花山を満喫しました。そして最後の夜は豪華、今食べたいものパーティー。握り寿司、焼き鳥、ラーメン、たこ焼きなど、そんなの花山でできるのっていう料理を堪能しました。ロシアンたこ焼きに当たったふーみんはあの夜トイレから出られなかったそうです。。。。

2025花山キャンプBコース報告

スタッフ

キャンプ長

Bコースのみなさんこんにちは。今年のBコースはどうでしたか?今年は初めてのお友達を2名加えてのBコースでしたが、初めてのお友達もたくさんチャレンジし、経験者も初めてのお友達をサポートし、とても良いキャンプとなりました。久しぶりに行ったBコース最難関合の沢では、途中森林伐採による土砂崩れて道がふさがっていて、道なき道をK点まで脱出し、最難関の合の沢が、さらに困難になり、Bコース史上最も難しい登山となりましたが、みんなで助け合って無事に生還を果たしました。今年小学校3年生、4年生のお友達はいよいよCコースにチャレンジする準備ができたのではないでしょうか。

カウンセラー

みんな元気?1班カウンセラーのカトちゃんです。Bコース直前に急きょカウンセラーのだいばってきされて、みんなの体力についていけるか心配でしたが、1班のみんなのカウンセラーになれて本当に良かったなあって思いました。カトちゃんが花山のカウンセラーだったのは30年も前なので昔のキャンパーってこんなにできたかなあって思ったくらい、みんなは野外炊事も、片付けも、沢登りもなんでも自分でできましたね。みんなのカウンセラーだったらまたやりたいなあ。また来年会いましょう。

みんな久しぶり!かんちゃんは東京に帰ってめちゃくちゃ暑い中就活を頑張ってます。今回の花山ではみんなとおこま山登山ができてとても楽しかったです。10年ぶりに合いの沢にみんなと行けて、魚をとれて、オフトレイルのきついところをみんなとがんばれてすごくいい思い出になりました。来年の夏はさらにレベルアップしたみんなと沢遊びや山登りをめいっぱい楽しみたいな。勉強も遊びも全力で頑張れ!!また来年花山で会おう!!!(つまごいもぜひ来てね)

8月8日 人生初の砂防ダイブ

花山キャンパーなら誰でも経験する砂防ダムダイブ。今年は一番下の学年が2年生でみんな経験者で、かつ人数が少ないので、Bコースではあまり行かない砂防ダムに行きました。当然みんな砂防ダムのダイブは初めて。もちろん最初はおっかなびっくりでしたが、ショウの勇気あるファーストペンギンをきっかけにみんな大ジャンプを果たしました。

8月9日 白沢復活シャワークライミング

今年の東北地方は深刻な水不足。白沢の水もいつもより少なく、キレイな白い川底が苔だらけ。みんなの大好きな一の滝の周りでたわしでゴシゴシ。キレイな白沢を復活しました。そのあとは、一の滝のシャワークライミング。1回目登れなかったお友達も、あきらめることなく、2回目で全員登りました

8月10日 お駒山登山、合の沢軌跡の生還

お駒山登山は、砥沢コースと合の沢コースに別れて行いました。砥沢コースは、常に本流を無駄に進む主要メンバーと、その横を慎重に進むイブキとそれをサポートするリクが印象的な沢歩きでした。合の沢コースは洞窟でコウモリをみたり、なんとイワナを手づかみで捕まえたりと前半は秘境合の沢を楽しみましたが、後半は森林伐採による土砂崩れで行く手を阻まれ、道なき道を地図とコンパスを頼りに合流地点のK点を目指しました。K点についたみんなの顔はヘトヘトでしたが、最後までへこたれずに本当すごかったです。

8月11日 おみやげづくりとキャンプファイヤーで思い出づくり

この日はのんびりおみやげづくりと、楽しいキャンプファイヤーで、花山キャンプのいろいろな出来事をふりかえりました。おみやげづくりはほとんどのお友達が砂防ダイブを描くなど、やっぱり思い出に残る体験だったんですね。キャンプファイヤーの1班のスタンツはやっぱり砂防ダイブ。きっとみんなはこれから何十回と砂防を飛びまくるのでしょうね。

8月12日 花山キャンプお疲れ様でした

5日間の花山キャンプBお疲れ様でした。そして今回はBコースの後に行われる40周年記念イベントのために、4人のお友達がそのまま残り、Aコース顔負けの9日間の花山キャンプ生活へと突入しました。帰るお友達も、「もう帰りたい」っていうキャンパーは誰もおらず、みんなでたくましく育った5日間でした。

2025花山キャンプAコース報告

スタッフ

キャンプ長兼カウンセラー兼運転手

Aコースに参加した皆さんこんにちは。Aコースからすでに1ヶ月近く経っているので、遠い昔のようですが、報告書を作成していると、どんどん記憶が鮮明によみがえってきます。Aコースは3名の申し込みで、事前にみなさんに参加する意思があるか確認しました。ばくは1人でもキャンセルし、2人以下だったら残念ながら中止にしようと考えていましたが、3人から参加の強い気持ちを聞き、3人でも絶対いいコースにしようと思いました。3人だからそこいいところ。
1)カウンセラーテントを使える快適テント生活
2)キャンプ場の車でどこでも行ける起動力
3)テント1張りなので環境にも優しく、どこでも泊まれる
4)全員が本当の兄弟のようになれる人数
Aコースではそんな強みがフルに生かされた素晴らしいコースとなりました。

7月29日 砂防ダイブのはずが

花山に来たらやっぱり砂防ダイブ。2年ぶりの人も、初参加も迷うことなくバンバン飛び込んでいました。そんな時同じ沢を利用する自然の家の団体のリーダーから、ライジャケやヘルメットをつけていないことや、飛び込みが禁止であると砂防の上までわざわざ来られて怒られてしまいました。そのリーダーもみんなの安全を心配してのことですが、みんなはちゃんと幼少研のガイドラインでやっているので全く問題を起こしているわけではありません。本当だったらキャンプ長がみんなを助けてあげるところですが、ばくはみんながどんな反応をするのが楽しみなのでずっと見ていました。みんなが他の団体がいる間は飛び込みを我慢して、いなくなったらまた再開。めちゃくちゃ大人対応の最善の解決策でした。自然の家の団体がいなくなり、また澄んだ砂防ダムとなり、再び3人で砂防を楽しみにましたね。

7月30日 欲張り釣り&シャワークライミング

キャンプ2日目は、みんなのやりたい活動を聞いて、午前中アブラハヤつり、午後シャワクラの欲張りワンデイプログラムでした。アブラハヤでは、まず丈太郎が一振り目で釣り上げ、健太がそれに続き、2人でバンバン競うように釣り上げました。それに引き替え悟郎はなかなかあたりが来ない。年下2人にいじられながら、悟郎に取っては切ない午前中となりました。午後のシャワクラは普段カウンセラー行っているビレーもバクから教わり自分たちでやりました。Bコースで1日かかる4の滝までのコースも、2時間で上り、体力と技術はもうカウンセラー並みでした。

7月31日 雪渓の新湯沢

花山キャンプのメインプログラムの栗駒登山に出発です。午後からの出発で本日の目標は新湯沢の中の雪渓ポイント。今年の冬は雪が多かったので、大きな雪渓が残っていることを期待しましたが、まさに期待通り。幼少研史上初?雪渓ポイントの沢の中でのビバークとなりました。雪渓の雪解け水で美味しいご飯を作り、クーラーのようなテントサイトで暑さを忘れてスヤスヤ寝み、最高のビバークサイトでしたね。これも3人だからこそ。

8月1日 のんびり御室デイ

本日はお馴染み御室までにみんなにとっては楽チンコース。お昼頃には御室について、3人でたくさん遊んだり、話したり、一層3人の仲が良くなる半日でしたね。夜は残念ながら雨となり、タープの下の夕食作りでしたが、初めての丈太郎にも御室も魅力は伝わったかな?御室の星空を見るためにまた行こうね。

8月2日 大湯を目指して10キロラン

今年の登山のゴールは、登山口から10キロ離れた大湯温泉。川全体が温泉になっているAコースメンバーしか行けない栗駒の神秘の温泉の一つ。朝御室を出発し、稜線の草原が美しい秣岳を越えて、カトちゃんの待つ登山口に無事到着。そしてそこから何故か大湯温泉まで走ろうと言うことに。ところがばくが途中で足がつってダウンし、それでもバクと悟郎で1.5km ごとに襷をつなぎ、見事ゴール。今年の東北地方の渇水で、川風呂は激アツで入れませんでしたが川の横の露天風呂を3人だけで贅沢に楽しみました。

8月3日 月山遠征準備

今年の東北百名山登山部は山形県の月山を目指します。まずは半日ゆったり体を休め、午後にみんなが立てた食料計画に基づき買い出しに行きました。最後の写真は月山の後の写真ですが、みんなが立てたメニューはなんとステーキ。1枚千円以上の肉に、さすがのみんなも躊躇していましたが、バクからのゴーサインでめでたくゲット。これも3人ならではなの大盤振る舞い。

8月4日 ばくを担いで月山登頂

年をとると筋肉の再生が遅れ、2日後に筋肉痛がピークになるって知っていますか?そう月山登山はバクの足が攣った大湯温泉10キロランの2日後。バクは全く歩けず3人に押したり、引っ張ってもらう要介護登山となりました。この数日で、チームワークも、山の技術も、キャンプ長への思いやりも大きく成長した3人にバクは身も心も任せて安心して月山に連れて行ってもらいました。夜はその日の夕日があまりにもキレイそうだったので、花山とは逆方向の日本海に!偶然見つけたビーチのキャンプサイトはほぼ貸切状態。予定外の海水浴も楽しめたし、昨日買った高級ステーキも美味しかったし、たくさんのご褒美のついた月山登山となりました。

8月5日 疲れを知らず花山湖ウォーターポロ

お願いだから休んで。そんなバクの願いも届かず、最終日は花山湖でウォーターポロで楽しみました。3人なのでパックラフトもすぐ揃う。これも3人ならでは。バクは前日の月山登山であれだけお世話になったにも関わらず、バクを休ませてくれないみんなをコテンパンにやっつけてやりました。

8月6日 40周年に向けて

Aコースのみんなは、残念ながら花山キャンプ40周年には参加できません。40周年タイムカプセルに入れる寄せ書きを作ったり、ステージの看板を作ったり、念のために30周年のタイプカプセルを掘り出すなど、陰ながら40周年記念に貢献しました。

2025つまごいスキーキャンプ報告

スタッフあいさつ

1班カウンセラー

長岡有希子(ゆっこ)くにたち農園の会

3日前にカウンセラーの役割を知り、初日に1班の担当を頼まれたゆっこです。とにかく、皆さんの真剣な気持ちに応えたい一心で臨みました。野地平では、過酷な状況の中でのそれぞれの動きを目にし、それまでの印象が大きく変わりました。「気配り」「リーダーシップ」「洞察力」。極限状態になると、その人本来の力が見えてくることを知りました。自分で考え、判断し、行動、協働する姿は、とても素敵でした!かっこよかったです!

2班カウンセラー

宇都木幹太(かんちゃん)東京科学大学

みんなー久しぶり!2班担当のかんちゃんです!つまごい終わってからみんなと一緒で学校が始まっちゃうんだけどめっちゃつまごいロスです、、、それくらいみんなのおかげでめっちゃ楽しかった!!2班のみんなは5日間でスキーがすごく上達して感動しました(涙)夏の花山に参加したことない友達が多かったので、ぜひ夏の花山にも来て大自然を一緒に楽しみたいな!みんなとまた会えるのを楽しみにしてます

3班カウンセラー

飯田明吾(めいちゃん)麗澤大学

みなさんこんにちは。3班のカウンセラーのめいちゃんです。つまごいキャンプお疲れでした!みんなはどんな5日間でしたか?めいちゃんは自分も成長させられた5日間でとっても充実したキャンプになりました。プライズが惜しくも上がらなかった人もいますが絶対みんなうまくなりました!去年キャンパーを卒業して今年初めてのカウンセラーでうまく教えられるか不安でしたがみんなが初めてのキャンパーでよかったです!もっと書きたいけど止まらなくなりそうなのでまた来年会いましょう!

4班カウンセラー

岡村泰斗(ばく)幼少年キャンプ研究会

天才すぎる4班の皆さんこんにちは!4班は年長から小6までの年齢幅の広い班でみんなで仲良くできるかちょっと心配でしたが、そんな心配を感じさせないくらいスキーでも野地平でも仲良く過ごすことができました。そしてなんといってもスキーを始めてたった1時間でリフトに乗ってしまったこと、そして2日目の午後にはゴンドラでスキー場のてっぺんまで行ってしまったのは、バクの記憶ではないくらいスキーの天才ぞろいの班でした。野地平にみんなでいけるかどうかは実は4班の上達具合にかかっています。今年は迷わずみんなで野地平にゴーできたのもみんなの頑張りのおかげです。小学校低学年でスキーはじめてまだまだ時間がたっぷりある人、小学校高学年で始めて、同級生たちがスイスイ滑っていてちょっと焦ってる人もいたと思いますが、今年の4班は全員これからどんどんうまくなること間違いなしです。みんながジュニカウまで上り詰めた時にはきっとばくは泣くだろうなあ。

スキーレッスン

キャンプ1日午後、2日午前午後、4日午後と、つまごいスキー検定に向けてスキーの練習を行いました。もとレーサーのゆっこの指導に新しい刺激を受ける1班、かんちゃんとガンガン滑りまくる2班、めいちゃんの優しい指導でスクスク上達する3班。そして初日からリフトに乗った天才するぎる4班と、技術別で目標のプライズを目指しました。

野地平バックカントリースキーツアー

今年は1班大活躍。いつも野地平までの移動でお世話になっている1班ですが、今年は各班の野地平でスノーハウスやイグルー作りが完成するまで1班が手厚くお手伝い。確かに、大きなブロックを運ぶのは小学生が難しいよね。おかげでなんと全ての班がテントを使わずに野地平でビバークするというつまごい史上最強の雪上ビバーク。おかげで1班は自分たちの寝るところ作る時間がなく、手抜きをして、ばくに説教をうけたとか。1班のみんな〜、ありがとう〜by1班以外の全キャンパー。

つまごいスキー検定

つまごいスキーキャンプの集大成、つまごいスキー検定を4日目午後に行いました。検定では、緊張でいつもの滑りができない人もいましたが、どんな時でもしっかり滑れるのが本当の技術です。検定発表ではめいちゃんのやらしい発表で、泣く必要がないのに泣かされたキャンパーも。めいちゃんは顔に似合わず悪やのお〜。

選択スキー

最終は、好きな友達、好きなカウンセラーと一緒に、スキーを楽しみました。ふみか&ひろか「シュテムターン虎の穴」、かんちゃんの「ガンガンフリースキー」、めいちゃんの「ほっこりティータイム&スキー」の3つの選択スキーに分かれて、今年最後のつまごいを楽しみました。

所感

今回、1班のゆっこがはじめての幼少研で、ゆっこをサポートするために、カウンセラーユニオンの女子高校生たちの活躍に改めて感動しました。宿舎での女子部屋の生活指導や、プログラムの指導補助など、カウンセラー顔負けの活躍で、女子だけでなく、すべてのキャンパーの目標になれたのではないでしょうか? 中学生や高校生になったら自分もああなりたいとみんな思えたはずです。同様に、去年や、一昨年までキャンパーだったかんちゃんやめいちゃんが素晴らしいカウンセラーになってくれたことも、本当に嬉しく思います。幼少研が目指すキャンプを、説明しなくても、当たり前のようにわかってくれていることは、キャンプ長にとって何よりも心強いです。子どもの頃から大自然の素晴らしや厳しさを体験し、高学年になると、自分がしんどかった経験から、後輩たちを優しくサポートでき、大学生になったらいよいよカウンセラーとして、次のジェネレーションに素晴らしい自然体験を提供していく。子どもからカウンセラーになるまで、ずっと同じ自然や仲間との関わりからをしてきたからこそつながるタスキなのでしょう。そんな幼少研のタスキをたくさん見ることのできた、素晴らしいスキーキャンプでした。

2024秋百名山登山部報告

スタッフ

キャンプ長

岡村泰斗(ばく)幼少年キャンプ研究会代表

今回は、栃木県と群馬県の県境にそびえ、関東以北としは最高の日光白根山(2578m)に行ってきました。群馬県側からは丸沼高原スキー場のゴンドラを使い、山頂まで3時間程度の手軽な山ですが、幼少研らしくあえて栃木県側から1泊2日のチャレンジでした。ところが、秋の3連休と、日光の紅葉のピークが重なり、日光名物いろは坂で4時間もの渋滞に捕まり、なんと登山開始が夕方の4時になってしました。普通だったらその日の登山はあきらめて、翌日日帰り登山するところですが、キャンパーやカウンセラーの経験を踏まえ、到着までに夕暮れ必至の4時からの登山開始、8時に避難小屋着という過酷なスタートとなりました。ただ、花山で百戦錬磨を乗り越えてきたキャンパーにとっては、結果として登山のキャパシティーを広げるとても良い経験となりました。この経験があれば、これからどんな困難な登山になっても大丈夫。翌日は最高の天気の中、気持ちの良い日光白根登頂を果たしました。

カウンセラー

岡村穂丘(ほっち)東京理科大学大学院

みんな、今回の登山はどうでしたか?ほっちも花山で色々な登山をしましたが、夜まで歩くのは初めてです。最後なかなか避難小屋につかず、とても不安だったよね。ほっちもカウンセラーだからみんなを励ましていたけど、内心はとても不安でした。真っ暗闇の中から避難小屋が見えた時には、本当にホッとしました。その後食べた鍋は本当に美味しかったね。本当に心も体も温まるとはこのことだよ。よく時は、前日の心細かった登山とは逆に、朝から快晴で、みんなのペースも早く、あっという間に山頂に到着しました。やっぱり花山で鍛えられたキャンパーはさすがなだあって、びっくりしました。帰り道にちょっとのんびりした五色沼では、二人が仲良くて、本当にうらやましかったよ。ほっちは弟とあんなに仲良くできなかったあってちょっと後悔もしました。紅葉時期に渋滞に巻き込まれて、普通とは違う登山でしたが、その分、たくさんの不安や、たくさんの思いやりを見られて、思い出に残る登山でした

1日目(11月3日)

1000には、日光通過と予定通りのスケジュールでしたが、いろは坂入り口からまさかの全く動くことのない大渋滞。いろは坂は一方通行のため、戻ることもできず、通常なら30分もあれば通過できるところ、約4時間かけて通過という、普通の登山なら致命的なトラブルからスタートしました。

ようやく渋滞を終え、登山口近くの日光湯元のビジターセンターで遅めの昼食。このまま登山を諦めて湯元温泉に泊まるか、夕暮れ必至で山に入るかの選択に迫られましたが、これまで花山で色々な困難を乗り越えてきたキャンパーにとって、翌日の簡単な日帰り登山ではもったいないと判断し、夕暮れ迫る金精峠から一路五色沼避難小屋を目指しました。

途中の金精山で、いよいよ暗くなり、ヘッドライトを装着しての夜間登山を開始しました。群馬県側に沈む夕日にしばし感動し、いよいよ真っ暗闇の中の山行となりました。いくつかのピークを超えて、五色沼にたどりついたとこで、小屋はもうすぐかと思いきやそこからもう一度30分ほど登り返があり、これまで頑張ってきた集中がプチッと切れ、「まだなの?」「あとどれくらい?」と不安いっぱいのラストスパートとなりました。

小屋に着いたときは、安心と疲れで、一人のキャンパーはすぐに眠りにつき、残りのメンバーは明日のために暖かい鍋で気持ちと体を整えました。

800つくばセンター発
1500日光湯元ビジターセンター
1600金精峠登山口発
2000五色沼避難小屋着

2日目(11月4日)

普段の花山では、5時出発などを普通にやっているキャンパーですが、さすがに今日は睡眠重視で、普段だったらありえないぐらいの朝寝坊で出発しました。ところが、しっかり食べて、しっかり寝たおかげが、この日の日光白根山頂アタックは信じられないくらいのハイペースで標高差400mを登りました。

帰りも快調に降り、五色沼にたどりついたところで大休止。水を補充したり、お茶を沸かしたりと、快晴で誰もいない日光白根の山のど真ん中を幼少研で独り占めしてのんびり過ごしました。

無事に登山口に戻り、日光湯元の温泉で、長かったようであっという間だった、いつもと違う登山の疲れをゆっくり癒しました。真っ暗闇の登山は、怖かったけど、それを受け入れてたくましく歩けた自分に気づくことができたり、それを乗り越えたからそこ山頂に立った時の達成感は格別でしたね。次は普通の百名山登山にしたいものです。

700五色沼避難小屋発
900日光白根山頂
1030五色沼
1200金精峠登山口
1300日光湯元温泉
1400日光湯元発
2000自宅解散

2024花山キャンプCコース報告

スタッフ

キャンプ長

岡村 泰斗(ばく)幼少年キャンプ研究会代表

花山キャンプの最後を飾るCコース。ばくにとっては1ヶ月の花山キャンプの最後となるちょっとセンチメンタルになるコースです。その最後に相応しく、みんな自立したキャンパーへと一歩一歩成長していく様子が感じられるし、7日間を通じて、どんどんいいチームなっていくのを見て、キャンプファイヤーの後は、ほんとに「あぁ今年も終わったなあ」って涙が出そうになりました。ばくが泣きそうになるほど、いいキャンパー、いいスタッフたちに囲まれたキャンプでした。

カウンセラー

1班カウンセラー

陳 姿妙(モーリー)台湾体育大学大学院

はーい、モーリーでーす。モーリーは、花山キャンプのAコースからずっといて、花山キャンプのことも、栗駒山の登山もたくさん経験したので、Cコースはその成果を発揮できるキャンプでした。新湯沢ロングコースをモーリーとあやで任された時は、正直緊張したけど、キャンパーのみんながすごくたくましいので、モーリーも自分に自信を持ってロングコースを歩くことができました。モーリーの日本語はまだ下手だけれども、言葉を超えてみんなと仲良くなれてとても嬉しかったし、みんなに感謝したいです。来年もっと日本語上手になって帰ってくるので、また会いましょう。

2班カウンセラー

花本 朋伽(とも)元国際自然環境アウトドア専門学校

みんなーこんにちは!ともだよ。ともは花山キャンプ初めてだったけど、キャンパーたちがたくましくてびっくりしました。ミミズを平気で捕まえるし、タープの下ですやすや寝るし、どんなに厳しい登りでも誰もへこたれないし、ある子は人の荷物まで持ってあげるし。こんなにたくましくて、仲間に思いやりのあるキャンパーは今まであったことがありませんでした。きっと子供の頃から花山キャンプのきびしい自然の中で、一緒に助け合った育ってきたんだろうなって、ちょっとうらやましくもなりました。ともも将来キャンプ長になったら、花山キャンプみたいなキャンプをやりたいなって思いました。

砥沢サバイバルツアー 8月18-19日

キャンプ2日目で、花山キャンプにも、班のメンバーにもすっかりなれたところで、キャンプ場からすぐ近くの砥沢の上流に、1泊2日のサバイバルツアーに出かけました。食料現地調達、ガスストーブなしのチャレンジです。まずはキャンプ場で、イワナの餌になるミミズとり。初めは「キモーい」って行っていた人も、最後は生きるために、ミミズを余裕で捕まえられるようになりました。

沢では、手作りの釣竿でイワナ釣りに挑戦。ところがイワナの代わりにハヤのゴールドラッシュ。ばくが裏ルートで入手したイワナの塩焼きと、みんなが釣ったハヤの天ぷらと、焚き火で楽しい夜を過ごしました。

栗駒登山 8月20-21日

2日間晴天に恵まれた最高の登山でした。イワカガミ平か沢歩きを始める新湯沢ロングコースと、東栗駒コースの途中から沢歩きを始めるショートコースに別れて、それぞれ栗駒山を目指しました。新湯沢の登りが緩やかになった頃、ロングコースがショートコースに追いつきそこからはみんなで御室を目指すことにしました。新湯沢では、顔に火山灰を塗って原住民になったり、栗駒山頂に向かう最後の登りでは、みんなの荷物を何度も運ぶ歩荷(ぼっか)が登場したりと、みんなで楽しく御室を目指しました。

翌日も、最高の日の出から始まり、順調に湯浜温泉を目指しました。登山2日目は、キャンパーがリーだー役となり、みんなでペースや休憩のタイミングを決めました。こうやって、Aコースに向けて少しずつ責任感を持っていくんですね。ゴールの湯浜温泉では、男子は全員河原の露天風呂で、もちろん〇〇で川に飛び込み、登山の成功を喜び合いました。

 選択自由活動&キャンプファイヤー 8月22日

あっと言う間の7日間。とうとう最後の夜となってしまいました。この日は、選択自由活動として、カウンセラーのともお得意のお菓子作りと、サバイバルツアーの釣った時の感触が忘れられずに、ハヤ釣りに出かけました。

夜のキャンプファイヤーでは、みんなの楽しいスタンツと、ハリーのゲームで気が狂ったように盛り上がりました。キャンプファイヤーの成功は、キャンプの成功のバロメーター。キャンプファイヤーとっても楽しかったので、Cコースはみんなにとっても最高のキャンプになったことでしょう。

2024花山キャンプBコース報告

スタッフ

キャンプ長

岡村泰斗(ばく)幼少年キャンプ研究会代表

1日目は、激流の中のウォータースライダー、2日は白沢のシャワークライミング、3日は砥沢の沢歩きと、毎日、沢、沢、沢づくしの花山キャンプでしたが、みんなはどの沢が一番好きでしたか?これから大きくなると、もっとすごい沢に出会うことができるので、これからも沢をたくさん経験して、どんな沢もへっちゃらなキャンパーを目指してください。

カウンセラー

1班カウンセラー

佐藤素帆(ほー)玉川大学

こんにちは、1班カウンセラーのほーです。ほーは高校生からキャンプのお手伝いをしていたのですが、花山キャンプは初めてでした。Bコースの前に登山の下見に行った時にこんなところ小学生が歩くのは無理と思いましたが、みんなが全然平気で歩いているの見てびっくりしました。ほーがやっているキャンプの子供たちも本当はもっとできるんだろうなって花山キャンプがうらやましくなりました。来年はほーのキャンプの子供たちも連れてきたいと思っているので、みんな仲良くしてね。

2班カウンセラー

宇都木幹太(かんちゃん)東京工業大学

みんな元気に遊んでいるかな?かんちゃんの学校はまだ夏休みなので、外国旅行に行ったり、思いっきり楽しんでいます。花山キャンプでは、小学生のみんなと一緒にキャンプができて、かんちゃんの小学生の時を思い出し、とても楽しく過ごすことできました。かんちゃんは少しおとなしい子供だったかもしれないので、元気なみんなを見ていると、もっと思い切り遊べばよかったなった今思っています。みんなは、大きくなって、花山でああしとけばよかったって後悔することなく、今を思い切り楽しんでください。次はつまごいスキーキャンプで会いましょう。

白沢探検 8月9日

花山名物白沢シャワークライミング。 いつも小学校1年生は、1の滝で折り返していますが、今年の一年生は元気いっぱいなので、全員で4の滝を目指しました。

お駒山登山 8月10日

<とざわロングコース>

砥沢の上流まで車で移動し、約2.5kmの沢を下りました。途中たくさんの滝がありましたが、みんなで協力して一つずつ乗り越えて行きました。途中に出会ったバクの友達は、誰もいないはずの上流から小学生が降りてきてたのでびっくりしていましたよ。

<とざわショートコース>

花山キャンプ場から砥沢を1.5kmのぼるコースです。沢の途中で靴の底がはがれるトラブル続出で、ロングコースに追いつかれてしまいましたが、ばくに代わりの靴を持ってきてもらってから、頑張って遅れを取り戻し、みんなでお駒山にたどりつきました。

花山祭り&キャンプファイヤー 8月11日

花山祭り

4日目も一日中、なんとなくシトシト雨がふっていたので、どんよりした空気を吹き飛ばすために、きゅうきょ花山祭りを開始しました。ちらし寿司にからあげなど、普段キャンプで食べられないメニューに大満足。ただし、大人気の綿菓子を食べるには、料理をたくさん売って、「バック」をかせいだり、輪投げでいっかく千金を狙わなければならないのだ。遊びながら、大人の仕事とギャンブルの怖さを学んだお祭りでした。

キャンプファイヤー

花山キャンプ最後のプログラムはキャンプファイヤー。各班や、カウンセラー、本部の楽しいスタンツで盛り上がりました。今年の花山キャンプは終わってしまいましたが、また来年、大きくなったみんなに、さらに大きな冒険が待っていますので、1年間楽しみに待っていてください。