2023花山キャンプCコース報告

参加者

1班

飯岡悠野(いいおかゆうの)栗原小学校 小4
稲見結(いなみゆい)手代木南小学校 小5
中山陽 (なかやまはる)根木内小学校 小5
田部井琴子( たべいことこ) 東松戸小学校 小6
室井陽音 (むろいはるね)本郷台中学校 中1
瀧田一嬉(たきたいつき)所沢市立中央中学校 中2

2班

中山柊哉( なかやましゅうや )根木内小学校 小4
室井暁良 (むろいあきら)湯島小学校 小5
内山慶(うちやまけい)墨田区立柳島小学校 小5
桜井健青( さくらいけんせい)吾妻中学校 中1
植村玄(うえむらげん)春日学園中学校 中2

スタッフ

キャンプ長兼2班カウンセラー

岡村泰斗(ばく)幼少年キャンプ研究会代表

初めて栗駒登山に挑戦するキャンパーの多いCコースでは、ベテランとニューフェイスがそろうのが特徴です。今年も、栗駒登山を通じて、キャンプ場では使わないストーブの使い方を教えたり、Aコースでは共通言語の345(3時起床4時準備5時出発)という山の生活の仕方を教えたりと、ベテランからネクストジェネレーションに確実にアウトドアスキル、花山スピリッツが伝承されていく様子が微笑ましかったです。また、ばくが大学生のカウンセラー時代にキャンパーとして参加してくれた仲間たちが、久しぶりに花山に来てくれたのも、私だけでなく、キャンパーにとっても自分たちの将来を見ているようで貴重な経験となりました。

1班カウンセラー

叶敬偉(クリス)上海市北中学校

みなさんお元気ですか?花山キャンプは楽しかったですか?クリスが前に花山に来た時は低学年のコースだったので、みんながこんなになんでもできるなんて今回びっくりしました。薪を割ったり火を起こしたり、みんなクリスよりも上手だったね。登山では、疲れた仲間の荷物をみんなで持ってあげて、花山の子供達はなんて素晴らしいだろうと感動しました。クリスはカナダでもっともっとキャンプの勉強をして、中国の子供達にも花山みたいな体験をあげたいです。

食料係

楊 爍(シャーク)上海交通大学付属病院

こんにちは、シャークだよ覚えていますか?日本語が少ししかできないシャークを暖かく迎えくれてありがとう。みんなと、日本語と英語と中国を混ぜて会話できてとても楽しかったです。食料係なのに、みんなと一緒に栗駒登山に連れて行ってくれて本当にありがとう。日本の自然の素晴らしをとてもわかりました。みんなだけでなんでもできるので、シャークもスタッフであることを忘れて、本当に楽しみました。また、花山に戻ってきたいので、みんなもキャンプ続けてください。

インターン  渡邊あや(あや)東京工業高等専門学校
ゲスト(旧姓)徳田圭(とくだけい)2001花山卒業
       安島裕香(あじまゆか)2004花山卒業
       菅原笙子(すがわらしょうこ)2001花山卒業
       堤広起(つつみひろき)2003花山卒業

白沢サバイバルハイク 8月18-19日

栗駒登山のプチトレーニングとして、お馴染み白沢で1泊のサバイバルキャンプい行ってきました。テントなし、ストーブなし、調理器具なしで、花山の森の中で野宿に挑戦。キャンパーたちはそんな過酷な状況をお構いなしで、いつも通り、沢にダイブしたり、せっせと焚き火を起こしたり、夜は全員一つのタープでスヤスヤ寝たりと、初めてのキャンパーにとっては、これがこのキャンプの普通なのねと、カルチャーショックを感じている暇もない体験となりました。

アメリカンパーティー 8月19日

白沢ビバークを終えてホッと一息。ビバークはアルミホイルで焼いたポテトとチキンだけ(+イワナの差し入れ)だけだったので、今日はみんなで贅沢をしましょう。この日はなんと、20年前に花山キャンプを卒業したOB、OGがキャンプ場を訪れ、パーティーの食事作りを手伝ってくれました。ホットドックに、ピザに、フライドチキンに、ポップコーンと、なぜかアメリカンなパーティーとなりました。

栗駒登山 8月20-21日

1日目(800キャンプ場-900イワカガミ平-1300草原にて避難決定-1500批難小屋)

今年のCコースは日中蒸し暑く、夕方必ず夕立がくるっといった天気の繰り返し。栗駒山も予想通り山頂手前で雷鳴が聞こえ始めました。この状況で稜線に出るは危険と判断し、御室はあきらめ、遠回りとなる避難小屋へ。みんな大好きな御室がなくなることはないので来年のお楽しみ。

2日目(500避難小屋-700栗駒山頂-900御室-1200湯浜温泉)

避難小屋からご来光を眺めた後に早速出発。朝の栗駒山の稜線歩きも気持ちの良いものですね。御室を過ぎたあたで、すでに4時間も歩いているので、一人二人と動けなくなるキャンパーが。みんなで相談して余裕のあるキャンパーが荷物を持ってあげて、全員一丸となって湯浜温泉を目指しました。みんながいたからこそ達成できた栗駒登山でしたね。

個人別選択活動〜また来年 8月22-23日

登山翌日は「このゆびとまれ」企画として、キャンパーが自主企画をして、他のキャンパーが選ぶという個人別選択活動でした。一番人気の釣り三昧をはじめ、女子の6時間耐久クラフト、御駒山一周登山などが行われました。ところが終了時間の1500になっても御駒山組が帰って来ず。トランシーバーも音信普通。食配時間の1630になってもまだ帰って来ないため、キャンプファイヤーの準備をあきらめて本部で捜索に。結果、出発が2時間遅れたためのその分の遅れで車道をトボトボ歩いているところを回収されました。花山最後のキャンプファイヤーはなんと二人の土下座点火から始まり、いつもと違うファイヤーを楽しみました。最終日は、最後のコースなのでキャンプサイトの全撤収。大変だってけど、テントやテーブルがなくなったキャンプサイトは、夏の終わりを感じさせますね。来年も変わらぬ花山の森がみんなが来るのを待っています。

おまけ:花山の生活

花山キャンプでは、いろいろな建物のあるベースから一段上がった平らな林にキャンパーたちはテントをはって生活します。毎日薪を割って、火を起こして、食事を作るプリミティブスタイルです。1日の日課は朝の集いから始まり、ここで1日の活動を確認します。また毎朝花山のうたを歌うので、全員すぐに覚えてしまいます。キャンプ場は砥沢、白沢といった美しい沢に挟まれていて、キャンプ場のすぐ横にある砥沢の砂防ダムは、小学校低学年から高学年に上がっていくにつれ、花山キャンパーの登竜門的な存在となっています。慣れてくると、飛び込むのを止めらない「砂防中毒」状態となります。沢遊びは、特にプログラムがなくとも自由時間に、学年に応じて、カウンセラーと一緒、時にはキャンパーだけで安全の約束を決めて自由に遊べるのが特徴です。

2023花山キャンプBコース報告

参加者

1班
佐藤可那(さとうかな)品川区後地小学校 小2
吳艾(うーあい)台北市シャングリラ小学校 小2
田部井雄吾(たべいゆうご)東松戸小学校 小3
中山柊哉 (なかやましゅうや)根木内小学校 小4

2班

中山暁斗(なかやまあきと)くるみ園 年長
佐藤翔(さとうしょう)朋有小学校 小1
相場優花(あいばゆうか)柳島小学校 小1
田島英人(たじまひでと)開智望小学校 小3
井上出絃(いのうえいづる) 仙台市立蒲町小学校 小4

スタッフ

キャンプ長

岡村泰斗(ばく)幼少年キャンプ研究会代表

元気一杯の幼稚園年長児から小学4年生が集まるBコース。今年は、花山キャンプが始まってから初めて、海外からキャンパーが参加してくました。通訳のできるサブカウンセラーがついていてくれたものの、当会を信頼して子供を出してくれる保護者の方と、言葉のわからない海外のキャンプにチャレンジしてくれたキャンパーに心から感謝します。5日間を通じて、班を超えてベテランキャンパーたちはアイをサポートしてくれましたし、最後はサブカウンセラーがいなくとも意思疎通している姿に、感動してしまいました。さすが花山キャンパー。みんなのことをばくは心から誇りに思います。

1班カウンセラー

佐藤優理(ユーリ)宮城教育大学

みんなこんにちは。1班カウンセラーのユーリです。花山キャンプでは、みんなで協力し合って、楽しく過ごせましたね。特に台湾から参加してくれて、日本語のわからないアイとも、言葉が通じなくてもとっても仲良しになれました。最後には、チェンが通訳をしてくれなくても、楽しくおしゃべりをしていてユーリはびっくりしました。みんなは花山キャンプに参加して一回りも二回りも大きく成長したと感じたよ。ユーリもみんなとキャンプができてとても楽しかったしみんなの頑張りに感動しました。また来年会いましょう!

1班サブカウンセラー

程馨卉(チェン)国立台湾体育大学

みなさん、お久しぶりです。花山キャンプは、アイとチェンと仲良くしてくれてありがとう。チェンはキャンプを勉強をしていたけど、花山キャンプでは、みんなの方がなんでもできて、もっと頑張らなくちゃって思いました。台湾では、花山キャンプのようなキャンプがあるかわからないけど、将来キャンプの仕事もしたくなりました。チェンが台湾でキャンプをやったら、今度はみんなが台湾に来てください。チェンは来年大学院を卒業するけど、また花山キャンプに参加したいと思います。

2班カウンセラー

金澤啓太(ケータ)東京都市大学

皆さんこんにちは。2班カウンセラーのケータです。ケータは高校時代から食料係のユッキーと友達で、花山キャンプのことはユッキーからすごいすごいと聞いていて、いつか参加したと思っていましたが、参加してみたら本当にすごかったです。白沢や砥沢のようなキレイな沢は見たことがなかったし、なんといっても小学生が野外炊事や登山などあんなにできるとは思いませんでした。ケータもキャンプが大好きでよくやるので、来年はみんなに負けないくらいレベルアップして帰ってきます。みんなと過ごした花山キャンプは、ケータのキャンプ経験の中で、一番楽しい5日間でした。

食料係   澄川幸弘(ゆっきー)日本大学
インターン 渡邊あや(あや)東京工業高等専門学校
      山中怜(れいまる)水海道第二高等学校
      瀧田一嬉(いつき)所沢市立中央中学校

白沢探検 8月9日

花山名物白沢シャワークライミング。Aコースの中高生が4の滝の上に道を切り拓いてくれたおかげで、今年は幼児のアキトも、4の滝までのシャワークライミングに挑戦することができました。麻縄のハーネスとロープをつないで、全身滝に打たれながら4つの滝を超えました。誰一人怖がったり、諦めたりするキャンパーがなく、全員で大きな滝に果敢に挑戦しました。

御駒山登山 8月10日

砥沢コース(800キャンプ場-1200砥沢終了-1400K点-1500御駒山山頂-1600K点)

年長〜小2のメンバーは、キャンプ場のすぐ横を流れる砥沢を歩いて、御駒山山頂を目指しました。ところが沢歩きに悪戦苦闘。あるキャンパーは天を仰いで寝転んでしまい、カウンセラーに「終わった。。。」と思わせたり。でもみんなで気持ちを一つにしてなんとか御駒山山頂に到着しました。ところが山頂到着はなんと1500時。先について心配していた合の沢コースのメンバーは、山頂直下のK点からみんなを迎えに行ってくれました。最後の最後まで元気に頑張っていたアキトは、お兄ちゃんのシュウヤの顔を見た途端にホッと安心して大泣きをしてしまい、迎えに行かせたばくはカウンセラーからにらまれてしまいました。

合の沢コース(800キャンプ場-1200K点-1300御駒山山頂-1500キャンプ場)

小3、4の選択制となった合の沢コースは、結果として全員が選択してくれてばくはとても誇りに思いました。御駒山の砥沢とは反対側にある合の沢の入り口まで一路車で。そこから、砥沢より長くて険しい合の沢に挑みました。合の沢には途中水晶の谷、洞窟、大滝などがあり、見どころ満載。源流付近では、あとちょっとでイワナを手づかみで捕まえ損ねたとか。沢歩きを楽しみながらも、すごい速さでキャンプ場に到着しました。さすが、3、4年生。

おみやげ作り 8月11日

登山翌日は、疲れた体を休めるために、みんなでクラフト作りをしました。砥沢からとれる柔らかい石を使ったロックペンダントと、板を焼いた後にたわしで炭を落とした焼き板を作りました。キャンプ4日目となると、班を超えて、キャンパーみんなが兄弟のように仲良くなりました。

キャンプファイヤー 8月11日

キャンプ最後のプログラムは、みんなで火を囲んでキャプファイヤーを行いました。点火の言葉は、合の沢コースに女の子一人でチャレンジしてくれたイヅルと、結びの言葉は台湾からたった一人で花山キャンプにチャレンジし、たくさんの日本の友達ができたアイが努めてくれまして。各班の出し物や、本部のスタンツに大笑いし、楽しい最後の夜を過ごすことができました。

2023花山キャンプAコース報告

参加者

1班
椙山 悟郎(すぎやま ごろう)名古屋市貴船小学校 小6
瀧田 一嬉 (たきた いつき)所沢市立中央中学校 中2
成田 海斗( なりた かいと)Tsukuba International School 中2
小林 創 (こばやし はじめ)つくば市立手代木中学校 中3
宇都木 弘華( うつぎ ひろか)牛久栄進高等学校 高1
渡邊 あや(わたなべ あや)東京工業高等専門学校 高1
後藤 史佳 (ごとう ふみか)土浦日本大学高等学校 高2
2班
櫻井 健太 (さくらい けんた)Lincoln Elementary School 小5
中山 陸 (なかやま りく)根木内中学校 中2
平泉 尚(ひらいずみ なお)山手学院中学校 中2
石嶋 竜乃助(いしじま りゅうのすけ)Oundle School 中3
椙山 晋作(すぎやま しんさく)名古屋市高針台中学校 中3
山中 玲 (やまなか れい)水海道第二高等学校 高1
稲見 千尋(いなみ ちひろ)茗渓学園高等学校 高1
磯崎 柊吾(いそざき とうご)茗溪学園高等学校 高2

スタッフ

キャンプ長

岡村泰斗(ばく)幼少年キャンプ研究会代表

花山キャンプのスタートを飾る中高生のAコース。今年は東北らしからぬ灼熱の晴天続きの中、9日全力で生き抜きました。今年はKEENのリール動画撮影、百名山登山遠征など、いつもと違った花山でしたが、アンケートの結果、新たな試みは概して高評価でしたね。ただ、一つだけでもボリュームのある花山の登山。さすがに、みんな疲れた様子でした。東北の百名山という新たな選択肢を手に入れた花山キャンプAコース。手付かずの栗駒と東北の名峰たちの組み合わせで、無限大の可能性を手に入れました。

カウンセラー

住吉利允(カズ)くりこま高原自然学校

Aコースに参加した皆さんこんにちは。Aコースをお手伝するようになって3年目となりましたが、中学生から高校生へと年々成長するみんなの姿を見て、あらためて幼少研の子供たちってすごいなーって感心しています。カズは残念ながら鳥海山に行けなかったけれど、写真からきっと素晴らしい登山だったんだろうなって羨ましく思います。来年は、百名山登山も一緒に行けるように日程を空けておこうっと。今年は来年大学受験する仲間が最後のキャンプになったかもしれませんが、次はカウンセラーとして出会えるのが幼少研の素晴らしいところ。カズもみんなと一緒により良いキャンプ指導者を目指して成長します。

カウンセラー

井坂祐紀(いっさ)秋田大学

2023花山キャンプお疲れ様でした!いっさは途中からの参加だったけど、いっさが参加した時にはもうみんな仲良しで、連携がバッチリ取れていていっさはびっくりしました。今年は、初めて参加するキャンパーや、毎年花山に参加してくれているベテランキャンパーも新鮮味のある花山キャンプになったと思います。初めての挑戦である鳥海山の登山では最高の景色、経験、そしてちょっとしたハプニングもありました。そんなハプニングとは、、、水が湧いているはずの場所に水が、、、ない!!!みんな全力で水を探しにいったりと、普段はないような経験ができました。そんな花山を乗り越えられたみんななら二学期も乗り越えられると思います!

白沢トレイル整備 7月30日

花山キャンプ場のすぐ横を流れる白沢には、4つの滝が連続するシャワークライミングの人気スポット。ただ、登りは簡単ですが、下りはかなり遠回りをして登山道を歩かなければならところがウィークポイントでした。そこで、小学校低学年でも安全に登山道に出られるように、急な斜面にショートカットのつづら折れのトレイルを整備しました。これで、4の滝までいって、少し時間が遅れても最短の時間でキャンプ場まで帰ってくることができます。早速Bコースで大活躍することでしょう。

栗駒登山 7月31日-8月2日

7月31日900LNT1-1300世界谷地登山口-1500大地森-1600LNT3-1700LNT5
8月1日800LNT4-900LNT6-1000大地森-1300御室/LNT2-1600栗駒山山頂(オプション)
8月2日400御室-700麝香熊沢-1400湯浜温泉-1600キャンプ場-8月3日900LNT7

LNTマスターエデュケーターコース

いつもより1、2日短い栗駒登山ですが、リーブノートレイス(LNT)の最上級資格であるマスターエデュケーターのカリキュラムを消化するには十分な長さです。14名のキャンパーが2人組でLNTの7つの原則を担当し、ハイキングを通じてティーチングを行いました。これまで、バックカントリーで鍛えられたキャンパーだけあって、それぞれのテクニックが超実践的。残念ながら資格を出すことはできませんでしたが、キャンプの指導者レベルにキャンパーに成長しました。

麝香熊沢

登山最終日は、みんな大好き沢歩きです。今年は、虚空蔵岳から湯浜温泉へと流れる麝香熊沢を降りました。この沢の最初の難関は、なんと沢に出るまでの壮絶な藪漕ぎ。少しでも地図コンを誤ると、藪漕ぎの時間が何倍にもなる難しい沢です。朝4時にキャンプサイトを出発し、キャンパーが自分たちで藪漕ぎに入るポイントを決めたところ、なんと最短最速の30分で沢に出ることができました。沢を約半部程度下ったところに、この沢最大の難関の5mの滝と、その前後に連なる無数のゴルジュ帯が待ち構えます。泳ぎが得意な人も、苦手な人も全身水没必至で、みんなで助け合いながら核心部を突破しました。 核心部の突破で予想以上の時間がかかったことと、トレイルフード水没者が続出したことで、後半戦は体力の消耗と空腹との戦い。朝4時から3時過ぎまで、約11時間歩き続け、湯浜温泉に無事に到着しました。

KEEN撮影 8月3日

KEEN JAPANは、LNTJ立ち上げ前から、LNTを応援してくれたフットウェアメーカーです。Aコースでは、LNT応援のためのリール動画を撮影するために、東京から撮影クルーの方々が花山キャンプまで来てくれました。キャンパーたちも初の体験や撮影機材に興味深々。栗駒登山でLNTマスタエデュケーターコースを終えたばかりなので、LNTテクニックの細かい所作もカウンセラーの演技指導不要でした。

https://www.instagram.com/keen_japan/reels/
https://www.instagram.com/lntjapan/

鳥海山登山 8月4日-5日

8月4日800キャンプ場-1130大清水登山口-1600唐獅平避難小屋
8月5日300唐獅平避難小屋-600鳥海山山頂-800唐獅平避難小屋-1100大清水登山口-1300大湯温泉

Aコースの最後のプログラムは、今年トライアル的に実施した、東北百名山遠征。第一弾としてお隣秋田、山形にまたがる鳥海山に行ってきました。登山道、避難小屋泊の登山は、花山キャンパーにとって楽勝すぎるので、登山計画、食料計画、装備計画+買い出しを全てキャンパーが行いました。これも栗駒で鍛えられた花山キャンパーだからできること。栗駒にはない、山の景色、山の文化、山の食事(焼肉!?)を味わうことができました。

2023春カヌーキャンプ報告

6月10−11日と、台風2号の影響でたっぷりの水量の那珂川に、毎年恒例春のカヌーキャンプに行ってきました。

参加者

横田聡一郎(よこたそういちろう)竹園西小学校小5
松垣斐莉(まつがきひまり)小野川小学校小5
青島秀延(あおしましゅうすけ)小野川小学校小5
渡邊柚花(わたなべゆずか)茎崎第三小学校小6
久芳航平(くぼこうへい)谷田部東中学校中1
ドゥエテラナ(どぅえてらな)茗溪学園中2
井坂斗紀(いさかはるき)大穂中学校中2
額賀智也(ぬかがともや)学園の森義務教育学校中2
生井小町(なまいこまち)大穂中学校中2

スタッフ

キャンプ長

岡村泰斗(ばく)幼少年キャンプ研究会代表

昨年、増水で断念した那珂川を、今年は何年ぶりだろうなー、コロナ前からだから4年ぶりぐらい?に、やっとフルコース漕ぐことができました。那珂川は、栃木県の平野部を流れてから、茨城との県境でまた山間部に入るという奇跡の川です。その山間部を下る栃木県烏山から茨城県御前山までのコースが那珂川の最大のカヌースポット。途中人工物から完全に離れ、山の谷間を蛇行しながら下っていくあたりは、自然に包まれているって感じがして、バクの大好きな場所です。特に今年は、ビバーク地点での夕日、蛍の光、カジカガエルの子守唄、最高でしたね。あっ、みんなにとっては焼きマシュマロかな?何回下ってもまた新しい発見のある那珂川にまた来年にいきましょう。

カウンセラー

西野陽史(フーミン)筑波大学2年

やっほー。みんなカヌーキャンプはどうでしたか?天気はあまり良くなかったけど、全然気にならなかったね。みんなでチンのお越しの練習したり、カヌーで落としっこしたり、無駄に川に入ったりと、カヌーを漕ぐのより、川の中の方が楽しんだんじゃないかな。ふーみんも初めて那珂川を全部漕いで、改めて那珂川の良さがわかりました。また来年、一緒にカヌーを漕ごうね。

本部

澄川幸弘(ゆっきー)日本大学2年

みなさんこんにちは。本部のゆっきーです。ゆっきーは主に、みんなの装備を車で運ぶ役割だったので、カヌーを漕いで楽しそうなみんなを見てうらやまかったなー。でも、2日目の最後にやっと漕げると思ったら、まさかのマジチン。一緒に乗っていたゆずかごめんね。もっともっと上手くなって、どんな難しいところも漕げるようになっておくから期待してください。

インターン

山中怜(れい)水海道第二高校1年

今年から高校生になって、初めてインターンで参加しました。カヌーはキャンパー時代から大好きな活動の一つで、今回も、カウンセラーをサポートする役割を忘れて、思いっきり楽しんじゃいました。みんなも初めての子もいたのに、カヌーが上手でびっくりです。これからもみんなと一緒に、花山キャンプや、百名山や、クライミングや、スキーに行けることを楽しみにしています。

1日目

1日目は、なんと電車を一本乗り遅れるというハプニングから始まりました。那珂川に近い玉川村駅のある水郡線はなんと、2時間に1本。このままでは到着が烏山の到着が1300になって、フルコースに黄色信号。そんな中カウンセラーのフーミンが起点を聞かせて、もっとアクセルの良い駅まで迎えにいくこととなり、なんとかフルコースの夢をつなぎました。

烏山にある下野大橋では、パドリング練習などをして、初心者にとっては、少し練習時間が短かったのですが、そこは経験者がカバーをして早速スタート。途中、チンした時の起こし方の練習を、キャンパー自ら立候補で行い、万が一のトラブル対策のイメージもバッチリです。練習時間は短かったのですが、漕ぎながら体で覚えて、無事にビバークサイトに、日暮れ前に到着しました。

ビバークサイトは、まわりに人工物がほとんど見えない、カヌーでしかいくことのできない河原です。みんなで協力してテキパキと作業し、日暮れ前に、テントを立てて、夕食を取ることができました。そして夜はお待ちかねの焚き火タイム。マウンドファイヤーという、リーブノートレイスのテクニックを使い、キャンパーたちは遊びを通じて、自然にインパクトの少ないアウトドアテクニックを身につけていきます。日暮れ直前には、真っ赤な夕焼けとなり、この自然の神秘の色に、息の飲みます。みんな大好き焼きマシュマロ(スモア)に舌鼓を打った後、まだまだ体力の有り余るキャンパーは、ヘッドライトをつけてナイトカヌーに出発。1日中遊びに遊んだキャンパーたちは、蛍の光と、カジカガエルの子守唄で、明日に備えて就寝しました。

755土浦駅集合
945水戸駅にて昼食
1055常陸大宮駅着
1200下野大橋着
1230パドリング練習
1400下野大橋発
1650ビバークサイト着

2日目

2日目の朝は4時に始まりました。4時起床、5時朝食、6時出発のことをアウトドアでは456(シゴロ)と呼びます。前日遊びすぎたせいか、朝は4時半行動開始となり、4.5、5.5、6.5となってしまいました。昨日1日漕いだだけなのに、経験者も初心者もわからないくらい、みんなパドリングが上手になっていました。流れの早いに瀬の通過方法にも慣れ、カヌーとカヌーを繋ぐ「もやい」体型で落としっこをするなど、川の集中するときと大丈夫な時のメリハリもつけられるようになりました。

朝からの小雨も全く気にすることなく、とうとう全長18kmの那珂川フルコースを漕ぎきることができました。御前山大橋では、橋の下にタープを張って、お待ちかねのBBQです。少し多めに準備した肉も一瞬でペロリ。食べ盛り恐るべし。最後はみんなで協力してカヌーの解体も行い、名残惜しい那珂川に別れを告げ、2023年春のゆめキャンプ、那珂川リバーダウンカヌーキャンプの幕を閉じました。

630ビバークサイト発
1130御前山大橋着
1200BBQ
1300カヌー片づけ
1330御前山大橋発
1400玉川村駅着
1700土浦駅解散

新型コロナウィルス感染症防止対策ガイドライン

宮城アウトドアネットワークミーティング開催にあたっての
新型コロナウィルス感染症防止対策ガイドライン

開催を取りやめるケース
① 国内において緊急事態宣言が再び発令され、宮城県が特定警戒地域に指定された場合。
② 文部科学省または国立青少年教育振興機構本部から当施設に対し、受入停止の指示が
あった場合。
③ 宮城県または栗原市から当施設に対して、受入停止または自粛の要請があった場合。
④ 直近(2週間)の施設利用者に感染が確認され、他の利用者等に感染が広がっている疑いがある場合。
⑤ 直近(2週間)の間に当施設職員が感染し、他の職員が濃厚接触者に指定された場合。
⑥ その他栗原保健所より、受入停止の指示があった場合。

参加者の募集範囲
① みやぎアウトドアネットワーク加盟団体関係者
② 宮城県内在住または勤務の野外教育指導者
③ 宮城県内在住または通学の野外教育指導者を志す大学生
④ 東北地区在住または勤務の野外教育指導者
⑤ 東北地区在住または通学の野外教育指導者を志す大学生
⑥ その他実行委員が推薦する者

参加者に事前に求めること
① 開催前2週間の自己管理(新しい生活様式に則った生活や、特に他者との飲食自粛等)
② 開催2週間前の検温結果等記載した自己申告書(別途作成)の提出
③ 開催2週間前までのコロナウィルス接触確認アプリ(COCOA)インストールの推奨

開催当日の対応(協力依頼)
① 入館時の検温(非接触型体温計による)で、37.5℃または平熱より1℃以上発熱の発熱が認められた場合、別室に隔離し30分後に再検温。発熱が続く場合や、咳等感染が疑われる症状がある場合は、帰宅いただく。(乗用車乗り合わせの場合は、同乗者全員)
② 開催中のマスク着用
③ 初日夕方、2日目朝の健康チェック(検温含む)
④ 万一症状が疑われるケースが出た場合でも、県北地域の医療逼迫を避けるため、居住地域に戻っての受診を勧める。

主催者としての感染防止対策
① ミーティング参加者と他の利用者との接触を避けるよう、食事時間・入浴時間を単独利用とするとともに、他団体と宿泊フロアを分ける。
② 宿泊室の定員を4名程度とし、同じ団体構成員は極力同部屋になるよう配慮する。また直近3日以内に使用したベッドを使用することがないよう留意する。
③ 全体会・分科会等の研修室は、高頻度接触部位を事前に消毒し、事業中もこまめな換気を行う。
④ アルコール消毒スプレーを会場入口に設置し、手指消毒を励行する。
⑤ 登壇者がマスクなしで話す場合、予め設置する飛沫防止パネル越しに話すこととする。
⑥ 情報交換会を実施する場合、工作館(屋外一戸建て)を会場とし、扉・窓を開け放つ。

第7回みやぎ野外教育ミーティング

スクリーンショット 2020-09-09 13.48.14

コロナ感染対策ガイドライン

フライヤー

コロナにより私たちの生活は一変しました。ソーシャルディスタンス、リモート、マスクなどのニューノーマルの社会において、野外教育はどう変わらなければならないのか、野外教育に何ができるのか、一緒にしっかり考えていきましょう。

主 催みやぎ野外教育ネットワーク
主 管国立花山青少年自然の家
期 日:2020年11月28日(土)15:00~29日(日)15:00
会 場国立花山青少年自然の家
テーマ:アフターコロナ時代の野外教育
参加費:3,000円(1泊3食、保険、教材費等)
内 容
11/28
13:00 プレワークショップ「コロナ渦におけるCPR」
15:00 オープニング
15:30 全体会「アフターコロナ時代の野外教育」
パネラー:岡村泰斗(幼少年キャンプ研究会副代表)
蓮見直子(国立那須甲子青少年自然の家次長)
石川寛之(宮城県教育庁社会教育課副課長)
コーディネーター:片山貞実(国立花山青少年自然の家次長)
17:30 各宿泊室に移動、休息
18:30 情報交流会
21:00 交流会閉会・入浴
22:00 就寝
11/29
7:30 朝食
9:00 講演「コロナに負けないコミュニケーション術」
講師:庄司克史(コミュニケーション能力協会副理事長、プロスキーヤー)
10:00 分科会①
A「地域の資源を活かした自然保育の可能性を探る」
講師:柴田卓(自然学校キッツ森のようちえん)
B「あなただけの毛バリを作ろう」
講師:塚原俊也(くりこま高原自然学校)
12:00 昼食
13:00 分科会②
C「地域と自然学校とクラウドファンディング」
講師:安田健司 (公益社団法人MORIUMIUS)
D「山屋本気のツリークライミング」
講師:岡村泰斗(幼少年キャンプ研究会)
15:00 クロージング

申 込
締 切:11月12日(木)
方 法:インターネットより

野外救急法コース
ミーティングに合わせ、以下の通り野外救急法の最上位資格であるWFRコースを実施します。みやぎ野外教育ネットワークが共催するために関係者の方には10000円の参加割引があります。詳しくは専用のサイトをご確認ください。
主催:backcountry classroom Inc.
共催:みやぎ野外教育ネットワーク
日程:2020年11月23-27日
場所:幼少年キャンプ研究会花山キャンプ場(自然の家から車で10分です)