1985年の花山キャンプ場の開場時に建設され、その後40年に渡り、度重なる鉄砲水にも耐え、キャンパーの成長を見守り続けてきた砥沢にかかる橋が、老朽化のため昨年とうとう、通行困難となりました。建設業者のアドバイスで、既存の鉄骨に上に、また橋をかけるは困難と判断され、鉄鋼の追加、補強など大々的な工事が必要となりました。その結果、建設費用で、5,800,000万円、工事に関わる諸費用を入れると6,000,000円ほどかかり、皆さまからの参加費を財源として運営している当会では、到底支払うことのできる金額ではありませんでした。
その後キャンプファイヤーというクラウドファンディングに挑戦し、賛助会の方から大口の個人献金を得たことが後押しとなり、2026年花山キャンプに間に合わせるべく、今年4月に工事に着工しました。その後、メールマガジンなどで、寄付のお願いを呼びかけたり、カウンセラーたちによる、橋の撤去費用、廃材の処分費用を削減するために、体で稼いでくれたりと、関係者一丸となり、橋の完成を目指しました。その結果、総額5,645,000円の寄付が集まり、全ての工事費用を完済することができました。
橋の着工に向け、背中を押してくださった寄付者の方や、その後寄付をしてくださった、賛助会員、キャンパーOB ・OG、カウンセラーOB ・OG、花山キャンプ場が学びやとなったWEAの参加者、その他花山キャンプにゆかりのある全ての方々に心より感謝いたします。
キャンプファイヤー 550,000円
幼少研ウェブサイト 745,000円
大口個人献金 4,000,000円
作業協力による減額 250,000円
橋の外部利用団体による一部補填 100,000円
合計 5,645,000円
ご寄付いただいた全ての方々のお名前を、半永久的に文字が残るメタルフォトという加工方法で作るレリーフに刻み、砥沢の橋の基礎のコンクリート部分に設置する予定です。花山キャンプから少し縁遠くなってしまった寄付者の方も多数いらっしゃいましたが、いつかまた花山キャンプ場を訪れ、レリーフを見ていただければと思います。
みなさまのご寄付によって完成した橋は、今年もドキドキしたキャンパーたちを迎え、花山キャンプでたくましく成長したキャンパーたちを送り出していました。橋の下の砥沢では、レリーフに見守られながら、これからもキャンパーたちの歓声が聞こえ続けることでしょう。
