本年度も残りわずかとなりました。徐々に参加人数も増えており活気ある研修や合宿を行えたのではないかと思っております。今年度の事業報告を参加した人が記憶に残ったことをディスカッションしながら進行していく予定です。現地参加のほか、Zoomでの参加もできますので調整のほどよろしくお願いします。
日程:2023年12月3日
時間:月例会後 18:00〜予定
場所:事務局又はzoom
内容:令和5年度活動報告 令和6年度役員発表 令和6年度活動報告
備考
本年度も残りわずかとなりました。徐々に参加人数も増えており活気ある研修や合宿を行えたのではないかと思っております。今年度の事業報告を参加した人が記憶に残ったことをディスカッションしながら進行していく予定です。現地参加のほか、Zoomでの参加もできますので調整のほどよろしくお願いします。
日程:2023年12月3日
時間:月例会後 18:00〜予定
場所:事務局又はzoom
内容:令和5年度活動報告 令和6年度役員発表 令和6年度活動報告
備考
今回の月例会では雪崩の救助についての講習会を行います。冬になりウインタースポーツをやることが増えてくる時期です。もし皆さんがバックカントリースキーなどをした際に雪崩に巻き込まれてしまった時になかまを見つける道具の知識や使い方を勉強しアクシデントに準備しましょう。実際に年末スキー合宿では雪崩を想定した実地講習や雪崩の起きやすい地層の勉強も行う予定です。ぜひ参加お待ちしてます。
日程:2023年12月3日
場所:幼少研事務局
目的: 年末スキー合宿の前にビーコンや救助道具の使い方を事前に知ろう
参加費:無料
集合解散:事務局
最少催行:2人
受付担当:澄川
参加申し込みはこちらから
期限:11月26日まで
日程:2023年10月13日
場所:ノアフットサルステージ横浜
内容:ASE
派遣:ももたろう
スケジュール
8:00 ノアフットサルステージ横浜到着 ASE設置
9:30 受講生到着 ガイダンス アイスブレイク
11:00 ASE開始
13:30 中間評価
14:30 ファイナルASE
15:30 振り返り
16:00 終了
16:30 スタッフフィードバック
17:00 若宮フットサルパーク出発
先日のASEに続き同じグループの岡谷エレクトロニクス社員の皆様にASE研修を行ってきました。最初のアイスブレイクでは他のスタッフが考案したゲームを行いました。その内容がとても楽しく自分もあんなアイスブレイクができたらいいなと思いました。これからチャンスがあれば挑戦してみたいです。また、全社員研修ということもあり年齢層やキャリアはバラバラでとても大変でした。すでに出来上がっている上下の関係性の中、課題解決に向けて班を導いていく難しさがあり苦戦しました。カウンセラー側が曖昧な話し方や振る舞いだと班にも悪い雰囲気を作ってしまうのでしっかりと自信を持って対応することを心がけました。長年の課題でもある受講者が全員年上という状況下でより良いパフォーマンスを発揮できるように常に考えました。話し方一つで受講者との信頼関係が崩れてしまうので課題の取り組みの時の話し方やフィードバックの時の話し方、休憩中の話し方など分けてコミュニケーションをとり今回はとてもうまくいったと思います。これからも今回のように介入していきたいと思います。
ももたろう
日時:2023年10月12日
場所:若宮フットサルパーク
内容:ASE
派遣:ももたろう
スケジュール
8:00 若宮フットサルパーク到着
8:30 打ち合わせ
9:00 ASE設置
10:00 受講生到着 ガイダンス
11:00 ASE開始
13:30 中間評価
14:30 ファイナルASE
15:30 振り返り
16:00 終了
16:30 若宮フットサルパーク出発
今年もカウンセラーとして研修に参加してきました。クライアントの要望の同期の絆を意識し自己開示、フィードバック、コラボレーションの3点に焦点をあてより良い介入を目指しました。一つ目のブラインドスクエアでは班の中の一人がパッションで引っ張っていくタイプの受講者がおり周りがなんとなくついていってしまう状況でした。ASEの成功とは離れていってしまう中で抑制するような介入が難しく感じました。振り返りの際などにもっと全員が目標に向かって案を出すなどの振り返りを引き出して2つ目のASEに向けて方向修正ができたと思います。これからは受講者の自らのひらめきなどを邪魔しない程度に行き詰まっている時などはもっと早く介入し方向修正ができるようにこれからはしたいと思います。
2つ目のモンスターでは個々の意見とそれをまとめるリーダーがしっかりと機能し課題への意識が高まりかなり早く課題解決に至りました。最終的に班としてかなり成熟し同期同士の絆ができたのではないかと思います。
ももたろう
日 程:2023年10月6日〜8日
内 容:登山研修
場 所:奥穂高岳 涸沢カール
参加者:かんた ひろか れい ちひろ with ばく
10月6日
2030 浅草オフィス集合 準備
2100 出発
10月7日
0000 諏訪SA着/仮眠
0400 諏訪SA発
0500 沢渡駐車場
0630 上高地
0900 横尾山荘/朝食
1200 かんた涸沢着
1330 涸沢着
1500 夕食づくり
1900 就寝
10月8日
0400 起床/テント片付け
0500 涸沢発
0800 穂高岳山荘
0915 朝食
1000 奥穂高岳
1300 紀美子平
1545 岳沢小屋
1800 上高地
1930 温泉
0100 浅草オフィス着
今回の登山研修では奥穂高岳に登りました。初日の上高地の時点で登山道にはたくさんの登山客がいて幼少研でしか登山をしたことない自分にはとても新鮮に感じられました。自分は登山研修に初めて参加したのですが、メンバーは幼少研のベテランたちで初日はスムーズに計画通りに行きました。夜の涸沢カールでの景色は絶景で来れてよかったと心から思いました。二日目の早朝に涸沢カールから奥穂高岳に登るのは自分が先導したのですがザイテングラートというとても急なところでは少しひやひやしながら登っていました。さらに、奥穂高岳を登頂したのちに上高地までに下山する登山道は雪がとても多い上に急峻で一歩一歩慎重に進みました。結果、予定していた時刻には上高地に到着することはできなかったのですが仲間同士で荷物を分け合ったりして怪我なく下山できてとても良かったです。自分が経験していた普段の幼少研とは少し違った登山となりましたが、とてもいい経験になりました。さらに自分の登山のスキルを上げられるように今後に生かしていきたいと思います。
今回、奥穂高を登りきることをできたのはみんなが協力して励まし合いながら登ったからだと思います。みんながいたから辛い時でも頑張ることができました。奥穂高はとても寒いとは知っていましたが防寒対策が怠ってしまいとても寒い思いをしてしまったので今後はもっと防寒対策をきちんとして登ろうと思います。奥穂高からの景色はとても綺麗で最高でした。
山を登っていくと、紅葉ど真ん中を通り越して、真冬の景色で、凄かったです。秋でも寒さ対策はしっかりしないといけないのと自然の凄さを改めて実感しました。日本3位の高さを誇る奥穂高岳を5人で無事登りきれて本当によかったです!いい写真がいっぱい撮れました。
日本3位の山、奥穂高岳に上ってきました!雪化粧の山と紅葉と青空という最高の組み合わせを拝みました!夜に見た様々な色のテントからの光が幻想的でした。頂上も晴れていて、槍ヶ岳をバックに写真をとることができました!私は帰り道で足がばててふらふらになって死ぬかと思いましたが、みんなに荷物を持ってもらって、なんとか下山できました。バクに休憩中にマッサージしてもらったときに、65歳のおじいちゃんの筋肉みたいだといわれたので、今後は、ストレッチを入念に行って、体力づくりをしていきたいと思います!
日 程:2023年9月24日
内 容:ロッククライミング
場 所:古賀志山
参加者:ひろか あや
スケジュール
7:00事務局集合
9:00古賀志山着
9:30クライミング開始
14:30ばくさんが携帯を無くしたので探す
15:00古賀志山発
15:45ラーメン
18:00事務局着、片付けなど
20:00解散
今日は、ロッククライミング研修を行いました。以前、ロッククライミングをやった事があったのですが、何年も前だったのでバクさんに教わりながらやりました。
初めに、ロープに切れ目がないか確認しました。
ロープに切れ目が入っていると登ってる間にロープが切れてしまう可能性があり危険なので入念に確認しました。次にビレイの練習をしました。ビレイは人が登っている途中に落ちても大丈夫なようにするものです。その後、登り始めました。掴む岩がない時は足を1歩上にあげることで見える視点が変わり、掴める岩が見つかることを教わりました。
最後にリードクライミングを行いました。リードクライミングは自分に繋がれているロープを支点にかけて安全確保をしながら登る方法です。初めてやったので最初は怖かったですが、やっていくうちに慣れ、楽しかったです。
小さい子たちにロッククライミングについて教えられるようにもっとスキルをあげていきたいです。
ひろか
紅葉ど真ん中の涸沢に行こう!
日本第3位の高峰奥穂高岳に登ろう!
道があって、人のたくさんいる登山を体験してみよう!
10月7-8日予定されていました百名山登山部が、残念ながら最小催行を満たさずにキャンセルとなってしまいました。すでにインターンとして参加してくれる高校生が決まっていたので、せっかくだからガチの百名山登山を急きょ企画しました。
10月6日(金)
夜浅草オフィス集合
夜出発
途中仮眠(諏訪SA)
10月7日(土)
500沢渡駐車場発
600上高地着
900横尾着
1200涸沢着
10月8日(日)
500涸沢発
800奥穂山荘
900奥穂高岳(3190)
1100前穂高岳
1300岳沢小屋
1500上高地
1600沢渡駐車場
2000浅草オフィス解散
※帰りは道路の混雑状況によって大きく変わる可能があります。
交通費:3,000円程度
駐車場:1,000円程度
バス:2,400円程度
食費:1,500円程度
テン場:1,000円程度
合計:10,000円弱
個人装備
登山の服装一式、ニット帽、手袋、ネックウォーマー、ダウンジャケット、レインジャケット、水筒1㍑×2、食器武器、ヘッドライト、60㍑ザック、サンダル
現地で配布する個人装備
スリーピングバック、スリーピングパッド
現地で配布する団体装備
調理器具一式、ストーブ、ガス、食料、ファーストエイド、テント一式
1日目:上高地(左下)から横尾(右上)までは約10kmのフラットな登山道。横尾(1600m)から大きく屏風岩を回り込んで涸沢(2300m)まで700mアップ。
2日目:涸沢(2300m)から、ザイテングラードという岩稜を一気に登り、奥穂山荘(3000m)へ。一息ついたら、いよいよ3190m奥穂山頂。奥穂からは前穂まで、前穂のつり尾根というなだらかの尾根をいき、前穂(3000m)から上高地(1500m)までは、栗駒ではあり得ない1500mダウンヒル。
日時:2023年8月17日~8月23日
場所:花山キャンプ場
内容:本部スタッフ(インターン参加)
参加者:あや いつき
スケジュール
17日
午前 キャンパー受け入れ準備
午後 環境整備 沢遊び 開村式 ナイトハイク
18日
白沢ハイク 杉サイトビバーク
19日
午前 キャンプ場帰着 片付け
午後 登山説明・準備 アメリカンパーティー
20〜21日
栗駒山登山
22日
午前 この指とまれ企画(選択活動)
午後 この指とまれ企画 キャンプファイヤー
23日
キャンプ場撤収 閉村式
感想
今年初めて野外に挑戦するキャンパーもいて、ベテラン組と協力しながらの生活でした。初日ではみんな緊張していましたが、最終日にもなると性別・年齢関係なく仲良く過ごしている様子でした。
白沢サバイバルキャンプでは初めて野外で寝泊まりする経験をしたキャンパーもいました。その日は湿っていて火起こしに苦労するかと思いきやあっさり成功。ベテラン組が中心となりみんなをまとめて生活をしていました。
そして迎えた栗駒登山。初めての長期的な登山に挑戦するキャンパーたちも楽しめている様子でした。日中は蒸し暑く、何と沢に飛び込むキャンパーがいました。しかし山頂手前まで行くと天候が悪くなり雷鳴が聞こえてきました。御室に行きたいという気持ちを抑え今年は避難小屋に泊まることに。
登山二日目の朝はなんと三時起き。昨日山頂に行けなかった分の距離まで歩かなくてはいけなかったため登山は長期戦となりました。余裕のあるキャンパーが荷物も持つなどして支えあっていました。
登山翌日は自主企画をして各々自由に過ごしていました。釣りやクラフトをする中二人だけまた登山をするというキャンパーが。出発時間が遅れてしまい予定の時間になっても帰ってこない。そのためバクたちは捜索に。帰ってくることはできましたがその日のキャンプファイヤーの出し物が決まっていない状況。アドリブでの寸劇など、例年とは違うキャンプファイヤーでした。
Cコースのインターンは今年初めてだったので心配でしたがキャンパーたちが自ら動いてくれたおかげで助かりました。スタッフとしての経験を培うことができた良い経験でした。
あや
日時:2023年8月8日〜8月12日 7日は準備期間
場所:花山キャンプ場
内容:本部スタッフ
参加者:れい・あや・いつき(インターン)
ゆっきー(本部)
スケジュール
8月7日
1200 キャンプ場合流
1300 御駒山下見
〜1700
8月8日
雨の為白沢下見✕
1300 キャンパーキャンプ場着
〜1600 沢遊び
1900 夕食
2000 ナイトハイク✕
2100 就寝
8月9日
0600 起床
0800 朝食
0900 白沢探検
〜1400 キャンプ場着
1800 森のパーティー
2100 就寝
8月10日
0600 起床
0700 朝食
0800 キャンプ場発
〈砥沢コース〉
1200 砥沢終了
1400 K点
1500 御駒山山頂
1600 K点
〈合の沢コース〉
1200 K点
1300 御駒山山頂
1500 キャンプ場
8月11日
0600 起床
0800 朝食
0900
〜1400 お土産作り
(ロックペンダント&焼き板)
1400
〜1600 フリー
1800 夕食
1900 キャンプファイヤー
2030 就寝
8月12日
0600 起床
0800〜片付け&閉村式
1100 キャンプ場発
1300 くりこま高原駅
1530 上野駅解散
感想
今回、初花山キャンプでのインターンとして裏方に回って良い経験が沢山出来ました。
1日目の夜は夕食での火起こしに時間がかり、ナイトハイクが出来なかった為何人かの子がホームシックになっていました。
湿気った時の火起こしはなんとなくで覚えていたので、いざ教えようとなった時に上手くコツを教える事ができませんでした。なので、フォローする立場になったからにはしっかりと沢山の知識を身につけて教えていきたいです。
2日目のシャワークライミングでは、初参加の子でもお構い無しに登っていて凄かったです。滝ではビレイをやらせてもらって、責任感あることだから怖かったけどいざやってみると、上に登ってきて着いた瞬間の表情が見られて楽しかったのもあり、いい経験になりました。
御駒山登山では、砥沢コース(れい、あや)と合の沢コースの2つのコース選択でした。途中、疲れてくずった子やお兄ちゃんに会いたくて泣いてる子もいましたが、一緒に頑張ろうと励まし合っていて頂上からの景色を無事皆で見れました。
キャンプファイヤーでの本部の出し物は「台湾と日本はお友達」。御駒山登山という皆の大きな目的を乗り越え、言語の壁も超えて絆も深まり、笑顔で溢れかえったキャンプになりました。
それから持ち物では、自分の物が周りに散らばってどこに行ったのか、名前が書いていなく自分のなのかわからないなどがありました。自分の荷物を広げる位置を決めてから準備するように呼びかけることで、持ち物を探す時間ロスを減らすことが出来たのかなと思いました。
自然の素晴らしさ、一致団結して楽しむことのできる花山キャンプの凄さをこれから来る新しいキャンパーにも伝えれるようにしていきたいです。また、来年も色々なキャンパーに会いたいと思ったので、反省と学んだことを活かして参加したいです。
れい
9月の月例会のお知らせです。
今回の月例会ではロッククライミングを行います。
10月の夢キャンのための基礎トレーニングを行いながらクライミングを行います。
夢キャンのスタッフトレーニングとして基礎トレーニングをやりながらもロープをかけながら登るリードクライミングなど本気でクライミングを楽しみましょう!
日程:9月24日
場所:古賀志山
参加費:2000円程度(交通費)
集合場所:事務局(つくば)
最低催行人数:3人
備考:10月22-23日ゆめキャンプクライミングツアーにカウンセラー、インターンで参加希望者は、必ず参加してください。
スケジュール
7:00事務局集合
9:00古賀志山着
9:30クライミング研修開始
14:00クライミング研修終了
14:30古賀志山発
16:30事務局着、片付け
17:00解散
目的:夢キャンのトレーニング,ロッククライミング体験
申し込みは,9月16日までにこちらのフォームからお申込みください。
ゆっきー