カウンセラーユニオン秋の登山研修合宿

日 程:2023年10月6日〜8日
内 容:登山研修
場 所:奥穂高岳 涸沢カール
参加者:かんた ひろか れい ちひろ with ばく

行動記録

10月6日
2030 浅草オフィス集合 準備
2100 出発

10月7日
0000 諏訪SA着/仮眠
0400 諏訪SA発
0500 沢渡駐車場
0630 上高地
0900 横尾山荘/朝食
1200 かんた涸沢着
1330 涸沢着
1500 夕食づくり
1900 就寝

10月8日
0400 起床/テント片付け
0500 涸沢発
0800 穂高岳山荘
0915 朝食
1000 奥穂高岳
1300 紀美子平
1545 岳沢小屋
1800 上高地
1930 温泉
0100 浅草オフィス着

参加者感想

かんた

今回の登山研修では奥穂高岳に登りました。初日の上高地の時点で登山道にはたくさんの登山客がいて幼少研でしか登山をしたことない自分にはとても新鮮に感じられました。自分は登山研修に初めて参加したのですが、メンバーは幼少研のベテランたちで初日はスムーズに計画通りに行きました。夜の涸沢カールでの景色は絶景で来れてよかったと心から思いました。二日目の早朝に涸沢カールから奥穂高岳に登るのは自分が先導したのですがザイテングラートというとても急なところでは少しひやひやしながら登っていました。さらに、奥穂高岳を登頂したのちに上高地までに下山する登山道は雪がとても多い上に急峻で一歩一歩慎重に進みました。結果、予定していた時刻には上高地に到着することはできなかったのですが仲間同士で荷物を分け合ったりして怪我なく下山できてとても良かったです。自分が経験していた普段の幼少研とは少し違った登山となりましたが、とてもいい経験になりました。さらに自分の登山のスキルを上げられるように今後に生かしていきたいと思います。

ひろか

今回、奥穂高を登りきることをできたのはみんなが協力して励まし合いながら登ったからだと思います。みんながいたから辛い時でも頑張ることができました。奥穂高はとても寒いとは知っていましたが防寒対策が怠ってしまいとても寒い思いをしてしまったので今後はもっと防寒対策をきちんとして登ろうと思います。奥穂高からの景色はとても綺麗で最高でした。

れい

山を登っていくと、紅葉ど真ん中を通り越して、真冬の景色で、凄かったです。秋でも寒さ対策はしっかりしないといけないのと自然の凄さを改めて実感しました。日本3位の高さを誇る奥穂高岳を5人で無事登りきれて本当によかったです!いい写真がいっぱい撮れました。

ちひろ

日本3位の山、奥穂高岳に上ってきました!雪化粧の山と紅葉と青空という最高の組み合わせを拝みました!夜に見た様々な色のテントからの光が幻想的でした。頂上も晴れていて、槍ヶ岳をバックに写真をとることができました!私は帰り道で足がばててふらふらになって死ぬかと思いましたが、みんなに荷物を持ってもらって、なんとか下山できました。バクに休憩中にマッサージしてもらったときに、65歳のおじいちゃんの筋肉みたいだといわれたので、今後は、ストレッチを入念に行って、体力づくりをしていきたいと思います!

登山ルート

9月月例会

日 程:2023年9月24日
内 容:ロッククライミング
場 所:古賀志山
参加者:ひろか あや 

スケジュール
7:00事務局集合
9:00古賀志山着
9:30クライミング開始
14:30ばくさんが携帯を無くしたので探す
15:00古賀志山発
15:45ラーメン
18:00事務局着、片付けなど
20:00解散

今日は、ロッククライミング研修を行いました。以前、ロッククライミングをやった事があったのですが、何年も前だったのでバクさんに教わりながらやりました。
初めに、ロープに切れ目がないか確認しました。

ロープに切れ目が入っていると登ってる間にロープが切れてしまう可能性があり危険なので入念に確認しました。次にビレイの練習をしました。ビレイは人が登っている途中に落ちても大丈夫なようにするものです。その後、登り始めました。掴む岩がない時は足を1歩上にあげることで見える視点が変わり、掴める岩が見つかることを教わりました。

最後にリードクライミングを行いました。リードクライミングは自分に繋がれているロープを支点にかけて安全確保をしながら登る方法です。初めてやったので最初は怖かったですが、やっていくうちに慣れ、楽しかったです。

小さい子たちにロッククライミングについて教えられるようにもっとスキルをあげていきたいです。

ひろか

CU秋の登山研修合宿

紅葉ど真ん中の涸沢に行こう!
日本第3位の高峰奥穂高岳に登ろう!
道があって、人のたくさんいる登山を体験してみよう!

10月7-8日予定されていました百名山登山部が、残念ながら最小催行を満たさずにキャンセルとなってしまいました。すでにインターンとして参加してくれる高校生が決まっていたので、せっかくだからガチの百名山登山を急きょ企画しました。

行程

10月6日(金)
夜浅草オフィス集合
夜出発
途中仮眠(諏訪SA)
10月7日(土)
500沢渡駐車場発
600上高地着
900横尾着
1200涸沢着
10月8日(日)
500涸沢発
800奥穂山荘
900奥穂高岳(3190)
1100前穂高岳
1300岳沢小屋
1500上高地
1600沢渡駐車場
2000浅草オフィス解散
※帰りは道路の混雑状況によって大きく変わる可能があります。

費用

交通費:3,000円程度
駐車場:1,000円程度
バス:2,400円程度
食費:1,500円程度
テン場:1,000円程度
合計:10,000円弱

持ち物

個人装備
登山の服装一式、ニット帽、手袋、ネックウォーマー、ダウンジャケット、レインジャケット、水筒1㍑×2、食器武器、ヘッドライト、60㍑ザック、サンダル
現地で配布する個人装備
スリーピングバック、スリーピングパッド
現地で配布する団体装備
調理器具一式、ストーブ、ガス、食料、ファーストエイド、テント一式

地図

1日目:上高地(左下)から横尾(右上)までは約10kmのフラットな登山道。横尾(1600m)から大きく屏風岩を回り込んで涸沢(2300m)まで700mアップ。
2日目:涸沢(2300m)から、ザイテングラードという岩稜を一気に登り、奥穂山荘(3000m)へ。一息ついたら、いよいよ3190m奥穂山頂。奥穂からは前穂まで、前穂のつり尾根というなだらかの尾根をいき、前穂(3000m)から上高地(1500m)までは、栗駒ではあり得ない1500mダウンヒル。

はなやまキャンプ Cコース


日時:2023年8月17日~8月23日
場所:花山キャンプ場
内容:本部スタッフ(インターン参加)
参加者:あや いつき

スケジュール
17日
午前 キャンパー受け入れ準備
午後 環境整備 沢遊び 開村式 ナイトハイク

18日
白沢ハイク 杉サイトビバーク

19日
午前 キャンプ場帰着 片付け
午後 登山説明・準備 アメリカンパーティー

20〜21日
栗駒山登山

22日
午前 この指とまれ企画(選択活動)
午後 この指とまれ企画 キャンプファイヤー

23日
キャンプ場撤収 閉村式

感想
今年初めて野外に挑戦するキャンパーもいて、ベテラン組と協力しながらの生活でした。初日ではみんな緊張していましたが、最終日にもなると性別・年齢関係なく仲良く過ごしている様子でした。
 
白沢サバイバルキャンプでは初めて野外で寝泊まりする経験をしたキャンパーもいました。その日は湿っていて火起こしに苦労するかと思いきやあっさり成功。ベテラン組が中心となりみんなをまとめて生活をしていました。

そして迎えた栗駒登山。初めての長期的な登山に挑戦するキャンパーたちも楽しめている様子でした。日中は蒸し暑く、何と沢に飛び込むキャンパーがいました。しかし山頂手前まで行くと天候が悪くなり雷鳴が聞こえてきました。御室に行きたいという気持ちを抑え今年は避難小屋に泊まることに。

登山二日目の朝はなんと三時起き。昨日山頂に行けなかった分の距離まで歩かなくてはいけなかったため登山は長期戦となりました。余裕のあるキャンパーが荷物も持つなどして支えあっていました。

登山翌日は自主企画をして各々自由に過ごしていました。釣りやクラフトをする中二人だけまた登山をするというキャンパーが。出発時間が遅れてしまい予定の時間になっても帰ってこない。そのためバクたちは捜索に。帰ってくることはできましたがその日のキャンプファイヤーの出し物が決まっていない状況。アドリブでの寸劇など、例年とは違うキャンプファイヤーでした。

Cコースのインターンは今年初めてだったので心配でしたがキャンパーたちが自ら動いてくれたおかげで助かりました。スタッフとしての経験を培うことができた良い経験でした。

あや

はなやまキャンプ Bコース

日時:2023年8月8日〜8月12日 7日は準備期間
場所:花山キャンプ場
内容:本部スタッフ
参加者:れい・あや・いつき(インターン)
    ゆっきー(本部)

スケジュール
8月7日
1200 キャンプ場合流
1300 御駒山下見
〜1700

8月8日
雨の為白沢下見‪✕‬
1300 キャンパーキャンプ場着
〜1600 沢遊び
1900 夕食
2000 ナイトハイク‪✕‬
2100 就寝

8月9日
0600 起床
0800 朝食
0900 白沢探検
〜1400 キャンプ場着
1800 森のパーティー
2100 就寝

8月10日
0600 起床
0700 朝食
0800 キャンプ場発
〈砥沢コース〉
1200 砥沢終了
1400 K点
1500 御駒山山頂
1600 K点
〈合の沢コース〉
1200 K点
1300 御駒山山頂
1500 キャンプ場

8月11日
0600 起床
0800 朝食
0900
〜1400 お土産作り
(ロックペンダント&焼き板)
1400
〜1600 フリー
1800 夕食
1900 キャンプファイヤー
2030 就寝

8月12日
0600 起床
0800〜片付け&閉村式
1100 キャンプ場発
1300 くりこま高原駅
1530 上野駅解散

感想
今回、初花山キャンプでのインターンとして裏方に回って良い経験が沢山出来ました。
1日目の夜は夕食での火起こしに時間がかり、ナイトハイクが出来なかった為何人かの子がホームシックになっていました。
湿気った時の火起こしはなんとなくで覚えていたので、いざ教えようとなった時に上手くコツを教える事ができませんでした。なので、フォローする立場になったからにはしっかりと沢山の知識を身につけて教えていきたいです。

2日目のシャワークライミングでは、初参加の子でもお構い無しに登っていて凄かったです。滝ではビレイをやらせてもらって、責任感あることだから怖かったけどいざやってみると、上に登ってきて着いた瞬間の表情が見られて楽しかったのもあり、いい経験になりました。
御駒山登山では、砥沢コース(れい、あや)と合の沢コースの2つのコース選択でした。途中、疲れてくずった子やお兄ちゃんに会いたくて泣いてる子もいましたが、一緒に頑張ろうと励まし合っていて頂上からの景色を無事皆で見れました。

キャンプファイヤーでの本部の出し物は「台湾と日本はお友達」。御駒山登山という皆の大きな目的を乗り越え、言語の壁も超えて絆も深まり、笑顔で溢れかえったキャンプになりました。
それから持ち物では、自分の物が周りに散らばってどこに行ったのか、名前が書いていなく自分のなのかわからないなどがありました。自分の荷物を広げる位置を決めてから準備するように呼びかけることで、持ち物を探す時間ロスを減らすことが出来たのかなと思いました。

自然の素晴らしさ、一致団結して楽しむことのできる花山キャンプの凄さをこれから来る新しいキャンパーにも伝えれるようにしていきたいです。また、来年も色々なキャンパーに会いたいと思ったので、反省と学んだことを活かして参加したいです。

れい

2023年度 9月月例会

9月の月例会のお知らせです。

今回の月例会ではロッククライミングを行います。
10月の夢キャンのための基礎トレーニングを行いながらクライミングを行います。
夢キャンのスタッフトレーニングとして基礎トレーニングをやりながらもロープをかけながら登るリードクライミングなど本気でクライミングを楽しみましょう!


日程:9月24日
場所:古賀志山
参加費:2000円程度(交通費)
集合場所:事務局(つくば)
最低催行人数:3人
備考:10月22-23日ゆめキャンプクライミングツアーにカウンセラー、インターンで参加希望者は、必ず参加してください。

スケジュール
7:00事務局集合
9:00古賀志山着
9:30クライミング研修開始
14:00クライミング研修終了
14:30古賀志山発
16:30事務局着、片付け
17:00解散

目的:夢キャンのトレーニング,ロッククライミング体験

申し込みは,9月16日までにこちらのフォームからお申込みください。

ゆっきー

【報告】7月月例会

日時:2023年7月23日
内容:ロープワーク(角縛り)、ASEの設置と体験
参加者:ゆっきー ふみか あや ひろか れい

9:00集合
9:10〜10:00ビーム設置
10:00~11:00ビーム体験
11:00〜12:00お金取りゲーム
12:00〜13:30花山準備
13:30〜16:30BBQ
解散

今日はビーム体験をやりました。何のとこか分からず見よう見まねで最初はやりました。
支柱に太めの縄を使って丸太を括りつけます。


括りつけた縄が緩くなって崩れないように縄を地面と水平にして体重をかけながらキツく締めます。そうすると人が5人乗っても崩れません。
丸太を2.5m上の所につけたい時は自分の腰の高さで1回ビームの足場を作りました。


その後ロープとカラビナを使って括りつけたり丸太を上に移動させ、そこでビームを行い、固定させます。その後は足場とロープ、カラビナを回収して終わりです。その際、バクさんにリール動画を撮りたいと言われ今と同じことを30分の休憩を経て、15分で終わらせました。



その後その上に5人で協力して丸太の上を超えるというなかなかの苦行を炎天下の中やりました。1回反対側に落ちたら終わりというルールで、肩車したり、最後の人は自力で上まで行き上にいる人に足を持ってもらいながらなんとか全員登り降りできました。その後、5人がある一定の範囲の中にとどまったままの状態で紐と板を使って遠くにあるお金を取るというゲーム的なことをしました。板のどこに紐を括り付けるのかどの体制で取れば1番取りやすいのかを考えながら最終的にはほ紐を板の先の方に括り付けて支点となるところを足でしっかり抑えて板の上をほふく前進して取るという結果になり見事成功しました。


お腹が空いたのでBBQをしました。美味しかったです。今回初めてCUの月例会に参加しました。良い体験ができたのでまた参加して自分の知識と技能レベルを向上させたいです。

ふみか

2023年度 7月月例会

今年も月例会の季節がやってきました。今回の月例会では、今年度新しく参加したメンバーもいるので今回は交流会も兼ねてロープワーク講習とビームの体験をやろうと思います!今までキャンパーだった新高校生達がCUへの第1歩を踏み出せる企画にしました。ロープワークができるようになるとキャンプ中タープを貼ったりする時に早く効率的に張れるようになってほかのキャンパー達から出来る先輩的な,かっこいい!キャンパーになれます。またビーム体験では全員が頭を使って協力しないとクリアできないアクティビティです。ビームをクリアした時には今までよりもさらに参加者たちの交流が深まること間違いなし!皆さんの参加をお待ちしています!

日程:2023年7月23日
場所:幼少研事務局
参加費:1000円程度(BBQの食費)
集合解散:事務局
最少催行:3人

目的: 新規メンバーのCU行事への参加のための交流会、ロープワークの練習、ASEを設置し体験する

9:00 事務局集合(送迎希望の方は申し込みの際にフォームよりお知らせください)
9:10 ロープワーク講習(角縛り・その他2~3つニーズに合わせて決定)
11:30お昼休憩
12:15ビーム設置・体験
15:30 花山準備 (装備パッキング)
17:00BBQ
19:00 解散


申し込みは7月16日までにこちらのフォームからお申込み下さい
担当:澄川

【報告】リバーダウンカヌー研修

日時:5月21日

場所:那珂川(栃木県烏山〜茨城県御前山)

内容:カヌー組み立て、漕ぎ方、瀬の通過、チン起こし等

参加者:れい、ちひろ、ふぅみん(指導)

おおよそのスケジュール

  8:00  幼少研事務局集合、那珂川へ出発

10:00〜

カヌー組み立て・漕ぎ方・瀬の通過

チン起こし・ビバークサイトの下見

14:30   ゴール地点の大瀬観光やなに到着!

             カヌー解体・川に浮かんで遊んだ。

15:30   さよなら那珂川

17:30    幼少研事務局着

            →片付け 等

19:00   解散

今回、那珂川へカヌー研修をしてきました!

初めに組み立て方、基本的なパドルの扱い方の確認、名称など教えて貰い、漕ぎ始めました。

瀬の通過をする際、

「そのまま漕いでたら勝手に本流乗れそう」と

甘く見ていたらテトラポットに吸い寄せられ

本流に乗れず、石には乗り上げてしまい

身動きが取れない状態になりました。

ちゃんとコントロールして石がある場所を

しっかり見て漕ごうと心を入れ替えました…。

チン起こしでは、ひっくり返って水が入った

カヌーを持ち上げ、自分が乗っているカヌーを上手く使って起こすのはとても大変でした。

筋肉と体力をつけようと思いました。

以前、チンを経験している私はとても恐怖感があったのを覚えています。

だから、助ける側になる時には冷静に助けられるように知識をしっかり身につけたいです。

翌日、肩と腕の筋肉痛が凄くて辛いです。

ちーちゃんは沢山叫んだから喉痛もあるそう…。

                                                            れい

リバーダウンカヌー研修合宿

春のゆめキャンプを前に、リバーダウンカヌーのスタッフトレーニングを行います。

概要

日時:5月21日(日)6:00幼少研事務局集合/18:00解散
場所:那珂川(栃木県烏山〜茨城県御前山)
対象:カヌー指導に興味のあるCUメンバー、2023春のゆめキャンスタッフ希望者(含むインターン)
指導:ばく、フーミン
内容:チン起こし、瀬の通過、川のリスク、カヌーにおける教育方法などなど
費用:1000円(交通費、昼食代)
持物:カヌーのできる服装、ウィーターシューズ、着替え、水筒、帽子
申込:info@yoshonencamp.com (担当岡村)
締切:5月15日まで

春のゆめキャンプカウンセラー・インターン募集

カウンセラー2名:大学以上、謝金あり、カヌー・キャンプ指導
インターン:高校生、謝金なし、参加費無料、カウンセラーのサポート