2021年つくば春夢キャンプ 

日時:2021年5月23日/6月6日

場所:第一回 桜川,第二回 小貝川

参加者:ゆっきー,はる

今回の夢キャンプは2年ぶりの夢キャンプを開催することができましたがコロナウイルスの感染症予防対策で宿泊をしないキャンプを行いました。

第一回では自分は学校のテストが数日後にあったのでスタッフとしての参加はしていませんでしたがお昼過ぎごろに第一回に参加しているスタッフのはるから電話があり「今土浦の近くに来たから見に来ない?」と言われたので一度勉強を中断して自転車で桜川まで行き写真撮影をしました。霞ヶ浦に出てその日のゴール地点まで到着したらみんなのカヌーの中にはたくさんのごみが入っていて下見で見たときよりもたくさんのごみがみんなのカヌーに積まれていました。ゴールしてからは,桜川で回収したごみの分別をしました。この日の回収したごみの量は約50㎏でした。

ばくは,一回目と二回目で1トンのごみを拾という目標を立てていたので「あと950㎏!!」と言っていました。第二回ではラフティングを持っている人も参加すると言っていたのでさらに多い量のごみを拾えると言っていました。2回目はスタッフとして自分も参加するのでたくさんのごみを拾おうと思いました。

第二回ではスタッフとして朝からの参加でした。今回は前回よりも4人増えての8人での活動でした。第二回の小貝川ではスタートするなりいきなり1時間ほどゴミ拾いをしたらラフティングにごみが乗せられない状態になってしまったのでキャンパーたちがごみの乗せ方を工夫してカヌーの上に乗った状態でごみの分別をしながら袋に詰めてさらにごみを乗せられるようにしていました。その後も大量のごみを拾いつつお昼までごみを拾い続けていました。ごはんを食べるのにちょうどいい岸があったのでそこでお昼休憩をすることにしました。午後の活動ではキャンパーがテレビや冷蔵庫を見つけそのゴミをみんなで協力してラフティングにのせていました。その後も色々なことがありましたが無事に今回のゴール地点につくことができました。また今回もゴールしてからキャンパーのみんなでごみの分別をしてごみの重量を測ったところ約200㎏のごみを拾ったとゆうことが分かったとたんみんな驚いていました。ばくが最初に言っていた1トンのごみを拾うということは今回はできませんでしたが小貝川のごみをもっと拾えば余裕で1トンを超える量のごみがあったと思いました。

今回のキャンプを行って自分はごみを分別しないで川などにポイ捨てしている人が意外にも多いことがわかりました。これからも定期的にこのようなごみ拾いをしないと川がさらに汚くなってしまうと思いました。ですが一番いいのはこのような活動をしなくても川が汚くならないようにみんながごみをしっかりと捨てることのできる社会になってほしいと思いました。また今回夢キャンのスタッフとしての参加を初めてしましたがキャンパーたちが自分で考えながら活動をできるようにサポートをしようと努力はしていたのですが少しスタッフがサポートをしすぎていると言われたのでそこが今回の活動の自分の反省でした。自分がキャンパーの時にいたカウンセラーたちはサポートもしてくれるけれど自分たちでトラブルなどが起きた時に原因を考えて極力大人に頼らないで解決するのが幼少年でしかできない体験だと思っているのでそうゆう経験をこれからのキャンパーたちもできるようにしていけるようなスタッフになれるようにしていきたいと思いました。

ゆっきー

 

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