
概要
日程:2026年5月2日~5日
場所:花山→蔵王→月山
内容:花山キャンプ場の環境整備、蔵王登山、月山バックカントリー
参加者:渡邊あや、中山陸、岡村ばく
天気
今回はGWには珍しく、2つも低気圧が通過し、激しく天気が入れ替わりました。そのため活動は、天気を見ながらの柔軟に対応しました。

【1日目】つくば→花山
1日目は花山キャンプの環境整備をしました。4月に植えた舞茸の菌のホロを被せたり、草を買ったり、枯れた枝をうったりと、夏の花山に向けて環境整備を行いましまた。



【2日目】花山
この日は山菜採りをしました。ウドやタラの芽、コシアブラ、アイコを採りました。林道の途中で5月1日の嵐による倒木があり、それらを撤去しながら進んだので、おかげで誰も入っていない林道では、山菜を大量に取ることができました。





【3日目】花山→蔵王→月山
3日目は東北地方はどこも大荒れの天気でしたので、予定していた月山には行かず、蔵王に変更しました。蔵王は山頂近くまで車でいけ、この日唯一登れそうな山でした。山頂には有名な火口湖の「お釜」があるのですが、もちろん景色はゼロ、風速20m以上の体がもっていかれるほどの爆風の中、山頂の熊野岳に行ってきました。





【4日目】月山→つくば
4日目は月山の隣の湯殿山にバックカントリースキーに行きました。スキー板にセキラフィックスという、スキー板で雪を歩きやすくするための道具と、スキーの裏にシールという滑り止めをつけ、湯殿山山頂を目指しました。登りは、僕らが朝食を忘れるというミスをしてしまい、カロリー不足によりペースが全く上がらず、セキラフィックスの使い方が難しく何度も外れたりして、予定した時間よりもオーバータイムとなり山頂登頂はあきらめました。それでも短い距離ですが、手付かずの斜面を滑走を楽しむことができました。









渡邊あや
前日の蔵王登山の疲労は宿で回復し、いざ湯殿山登山に挑みました。今年の気温は例年と比べ暖かいこともあり、沢沿いでは所々雪が解けていて板を外して歩く場面もあり一苦労しました。前半は緩斜面だったのですか、後半の尾根は比べ物にならないくらい急斜面で体力が全て持っていかれました。雪面を登りやすくするための道具をつけてるとはいえ、板に上手く乗れず登っては転んでの繰り返し。結局は板を担いで登ることに。日頃の運動不足が仇となりました。今回は山頂までは時間が足りず登れなかったのですが、苦労して登ったかいがあったと思える程下りは楽しかったです。他に誰もいない大きな斜面を滑り降りるのはとても爽快でスキー場では味わえない経験でした。普段はなかなか味わえない経験ができ、思い出に残るゴールデンウィークとなりました。

中山陸
湯殿山でのバックカントリーは、トラブル続きで、山に対する再認識や学ぶことが多い一日でした。行動食を忘れたことによるエネルギー不足や、不慣れなセキラフィックスの扱いに苦戦し、山頂目前でタイムアップとなったのは悔しかったです。引き返した後の滑走はスムーズで、雪山の厳しさと楽しさの両方を実感できました。今回の失敗は2度と無いよう、装備の構造理解、と事前計画を徹底して、次は山頂に到達してあのピークから斜面を滑り降りたいです。
作成者:りく
