ASE設置講習会

日時:2019年7月15日

場所:事務局

参加者:ももたろう、ゆめ、たけあき、はるふみ

今回のASE設置研修では、ロープワークや、それを活用しての色々なことをやり、その中で仲間との協力などの大事なことを学ぶことが出来たと思います。
このASE設置研修は色々なところでやっているということも知り、仲間と協力して物事を進めるということの大切さについて体験出来る場が増えていくことはいい事だと思いますし、そこでの経験は必ず社会の中では生きてくるとも思います。
この多種多様な社会に対応して、そこで生きていくためにも、仲間との協力というものは必要不可欠になってきているので、これからも仲間というものについて常に意識していきたいです。

 

たけあき

花山キャンプ Bコース

日時:2019年8月19日〜24日

場所:花山キャンプ場

派遣:ももたろう、ゆっきー

 

今年の花山にも参加させていただきました。

低学年の班を担当させてもらいたくさんの事を学びました。自分にとっては普通のことも小学生に伝えるのが難しく表現の仕方など工夫が必要でした。また、周りのカウンセラーのサポートをしてあげられなかったことも反省しています。

沢遊びなどでは大人対子供ではなく友達として楽しむことができたと思います。距離が近づくととても嬉しいですね。

 

ももたろう

花山キャンプ Aコース

“日時:2019年8月1日〜9日

場所:花山キャンプ場

派遣:チェリー

 

今回、花山キャンプAコースのカウンセラーとして参加させていただきました。参加するのは初めてではないのですが間が空いていたので不安でした。無事終える事ができたのは本当に良かったです。
目的地までのルート、地図コンパス読みと自身のスキルが全く足りてないことを実感したキャンプとなりました。カウンセラーとして責任をもってキャンパーを良い方向に成長させられるように自身のスキルアップをして次に繋げたいと思います。

チェリー

苗場・かぐらバックカントリースキー研修

みなさん、つまごいスキーキャンプ残念でした。でも、絶対自然に逆らわないのが幼少研のおきて。キャンパーたちとの楽しいスキーは来年に持ち越しましょう。そこで、せっかく時間を作ってくれていたので、その期間にスキー研修合宿を開催したいと思います。ただし、これはキャンプの指導者として完全に自己責任での参加になります。当日までの生活で、仲間にウィルスを移さないような配慮はもちろん、万が一感染しても、CUとしては責任とれません。特に高校生のメンバーは、しっかり保護者に確認して、自立した意識をもって参加してください。

【概要】
日時:2020年3月27日(金)−3月29日(日)
集合:3月27日6:00つくばセンター
解散:3月29日21:00つくばセンター
※都内より参加の方は、上越新幹線上毛高原駅でピックアップ可能です。
場所:苗場スキー場かぐらスキー場
宿泊:BC Naeba Base(西武ヴィラ6号館6413)
対象:CUメンバー及びその友人、兄弟(ただし高校生以上)7名
※人数につきまして、車の乗車人数、宿泊施設の適性人数、ビーコンの数を元に決定しましたが、もし参加希望者が多い場合は、別の宿舎を予約したり、公共の交通機関を使って現地に来るなど、増やすことも可能です。ただし、その場合参加者全員で超過分の経費を頭割りしますので、ご了承ください。費用の変更がある場合は、参加者決定後にお知らせします。
費用:リフト代、交通費、食費、光熱費。約20,000〜25,000円程度
申込:info@yoshonencamp.com
締切:3月20日(金)
担当:岡村泰斗(緊急時連絡先090-6901-8817)

【スケジュール】
3月27日(金)
午後から苗場スキー場で足慣らし。参加者の要望に応じて、ばくの「めざせSAJ1級」レッスンも。
3月28日(土)
苗場のおとなりのかぐらスキー場の最上部から、山頂のかぐら峰(2029m)目指してバックカントリースキー。ビーコンという道具をつかって、雪崩レスキューの訓練をしたり、雪の断層を観察して、雪崩の危険性を評価する方法を学びながら登山をします。もちろん、下りは、誰もいないバックカントリーを、豪快にダウンヒル。祈るパウダースノー!
3月29日(日)
苗場に戻って、ファンスキー。午後には、参加者の希望があれば、な、な、なんとSAJバッチテストを開催します。

GW合宿@花山

日時:5/2~5/4

場所:花山キャンプ場

参加者:ちゃり、はるふみ、ももたろう、ゆっきー

GWの花山合宿に行ってきました。
今回の合宿では2日目に栗駒山に行って登山をしてからスキーで滑って下山しました。なので登山をするときはスキー板をリュックの横につけて登山をしました。今回の登山は春なので普段は経験できない雪山での登山でした。春の雪山での登山は夏に登山するよりもかなり簡単に登ることができました。

3日目には朝早く起きて山菜取りに行きました。自分は山菜取りをするのが始めてだったので最初はどの草が食べられる物なのかが分かりませんでしたが、ばくたちに教えてもらって少しずつわかるようになりました。今回の山菜取りではタラの芽などを取りに行ったので手を怪我しないように皮手袋をして取りに来ました。またタラの芽は大きな木からとるので何人かで手伝いながら撮りました。

ゆっきー

リレーコラム:河辺杜夫

こんにちは.現在,千葉大学4年生の河辺杜生(キャンプネーム:ソミー)です!僕は小学校低学年から十数年の間,花山キャンプと嬬恋スキーキャンプに参加していました.大学生になってからは,幼少年カウンセラーユニオン(CU)に入り,春秋の週末で行われる夢キャンプにカウンセラーとして参加しました.

僕にとっての花山キャンプは,青春であり成長の場でした.キャンパーとしてキャンプに参加していた時は,毎年夏と冬に久しぶりに会える仲間がいることが長期休みの何よりもの楽しみでした.初めて会うメンバーも登山や日常生活での共同生活を経て一週間後には忘れられない仲間となっていることも,キャンプの魅力の一つであったと思います.現在も年に何回か会うメンバーもいます,まさに青春であったなと考えています.

大学生になってカウンセラーとしてキャンプに参加するようになってからは,様々な成長の機会を頂きました.キャンプには数多くの危険が潜んでいるため,リスクマネジメントを学ぶことができました.時間の使い方について,登山で山行計画を作った時にリスケジュールを含めた計画力も教えてもらいました.他にも素早い決断力の重要性やスキルとしてのリーダーシップなど多くのことを教えてもらい,実行力の成長に強く影響したと考えています.当時は教えてもらっても実行に移すことが難しいこともありましたが,CUを卒業した現在の日常生活ではその知識が生きる場面が多くあり,その度に学べて良かったと感じます.

今年度から自分は大学院に進学し,レントゲンなどの医療機器の研究を行います.分野はキャンプと違いますが,研究は人から教わるのではなく自ら考え実行する必要があり,実行力が重要です.そのため,今後もCUで学んだ力を活かしていけると思います.このように僕がキャンプで得たものは沢山あります.キャンプで出会った素晴らしい仲間も十分な宝物ではありますが,後半で触れたような知識もキャンプで得られた重要な事柄だと考えています.

筑西市職員研修

日程:4月2日

場所:筑西市

派遣:じぞう、ももたろう

 

今年も筑西市の職員研修に行ってきました。

短い時間の中でどういうふうにアセスメントするかがとても重要な研修でした。参加者の中には障害を持っている方もおりコミュニケーションや双方の弱み強みの理解などが重要になっていました。

今回、自分の班は他者の意見に賛同するタイプの方が多くリーダーシップを発揮している人に依存することが多くあまり会話が多くなくトライする機会も減ってしまった為アクティビティを達成することがあまりできませんでした。

意見を求めても周りがそう言うなら仕方ないかなど依存的な回答が多かった為個人的にアセスメントがとても難しかったです。

どんな時にも与えられた時間でできる最高のパフォーマンスを発揮できるようにこれからも頑張って行こうと思います。

ももたろう

つまごいスキーキャンプ2019

期間:2019年3月27日〜31日

場所:パルコールつまごいスキー場

内容:スキー指導、生活指導

派遣:うなぎ、ちぇりー、ももたろう、ほっち

ももたろうがプログラムディレクター、うなぎ、ちぇりーはカウンセラー、ほっちはスタッフ兼サブカウンセラーとしてつまごいスキーキャンプに参加をしてきました。

今年は野地平に全員ビバークするということで、例年よりもスキー講習の時間が少し短くなってしまいましたが、普段のスキー講習とは比べ物にならない程に野地平へのバックカントリーで得るものは大きかったと思います。

スキー班(全4班)と野地平ツアー班(全4班)は、花山の経験なども踏まえ、全く違うメンバーによる構成でした。
まずスキー班についてですが、私は3班を担当しました。3班の目標プライズはシュテムです。後傾姿勢の改善と、ターン時の荷重の仕方を理解してもらうのが難しく、わかりづらい説明になってしまった部分もあったと思います。キャンパーは全員小学生だったので、もっと噛み砕いた表現をすればよかったと思う部分は多々ありました。
野地平ツアー班については、4班を担当しました。LODシステムを導入し、準備〜当日までキャンパーのリーダーを中心に運ぶ予定でしたが、私が未熟な部分も多く、特に前日準備の時に必要以上に介入してしまったと思う部分もありました。キャンパーの能力をしっかり見極めて、キャンパーが成長できるようにサポートが出来なければならないと実感しました。

今回のキャンプで、スキー講習にせよ野地平にせよ、キャンパーが成長できる接し方はどのようなものなのか、というのが大きな課題となったと思います。次回以降の派遣の際も、このことを意識して、キャンパーが「楽しかった、また行きたい!」と思えるようなキャンプ作りへの協力ができたらいいなと思います。

うなぎ

今回私は本部スタッフ兼4班サブカウンセラーとして参加しました。スタッフとしてキャンプに参加したのは今回初めてだったので、やると決まったときからずっと緊張していました。スキー講習中は初心者班のサポートをしていたため、私がメインで子供にスキーを指導するわけではありませんでした。しかし、ほとんど滑ったことがない初心者にはどういうことをどのように教えていけば良いかを間近で見ることができとても勉強になりました。最初は、転ぶと自力で起き上がることもできなかった子が最後にはゴンドラで上まで登って滑り降りて来れるようになり、さらには野地平ビバークまでやり遂げ、子供の成長は本当にすごいと感じました。

また今回のプログラムには野地平ビバークもあり、私もツアー班を持つことになりました。基本的には班内で決めたリーダー、サブリーダーを中心に活動するとのことでしたが、カウンセラーとしてどこまで踏み込んで指導すれば良いのか、どれくらいの距離感を保てば良いのか難しかったです。また、ビバーク地設営の際も指導する以前に自分の知識や能力の無さからリーダーや班員に適切なアドバイスを全然できなかったことが大きな反省点です。

今回初めてスタッフとして参加したことで、キャンパーの時とは違った視点からキャンプや子供を見ることができとても勉強になりました。そして、子供の力を最大限に引き出すにはどうしたら良いかを考えたり、子供の安全面や健康面もしっかり管理しなければならないカウンセラー、スタッフの責任感を非常に感じ貴重な経験をすることができました。

ほっち

関西大学サッカー部ウィンターキャンプ

 

場所:香川県小豆島

日時:2/12-2/16

派遣:ちゃり

 

今回は自転車に乗って小豆島をめぐるという内容で自転車好きの自分にとってはとても楽しい内容でした。小豆島は小さい島ですが標高差が結構あるところもあり、女子マネージャーは体力的にとても辛そうでしたし分裂しかけている時もあってカウンセラーも難しそうでした。

今回は関西大学サッカー部の3年生たちがカウンセラーとなり1年生を指導するのをサポートをするという役割でした。

自分がそうであるようにカウンセラーもまた成長の機会なのに初めの頃はとくにキャンパーのことしか考えておらず少しカウンセラーに指導しすぎてしまったと思います。普段のカウンセラーでも戸惑うことが多いですが、本部はさらに難しいなと感じました。

 

ちゃり

GW合宿@花山 募集のお知らせ

日時:5/2~5/4

場所:花山キャンプ場

締め切り:4/26

今年もGWに花山キャンプ場に行きたいと思います。

メインは例年同様山菜取りと栗駒スキー!

詳しい出発時間などは参加者が決まってから連絡します。

興味のある方は薫まで連絡ください。メアドはメールに記載します。