全国突然学校休校解除となり、春休みにまさかの学校集合のとばっちりを受けている大学生、高校生のために、新学期直前スキー研修合宿のお誘いです。バクさんの指導員研修に便乗するので、交通費はタダ!またまた泣きのオーラスバッチテストも。4月も引き続きかぐらコブ合宿を計画中。スキーシーズンはまだまだ続きます!
【概要】
日時:2020年4月4日(土)−4月5日(日)
集合:4月4日5:00つくばセンター
解散:4月5日21:00つくばセンター
※都内より参加の方は、上越新幹線本庄駅でピックアップ可能です。
場所:志賀高原熊の湯スキー場
宿泊:渋温泉の猿HOSTEL
対象:CUメンバー4名
費用:リフト代、食費、宿泊費、約15,000円程度
申込:info@yoshonencamp.com
締切:3月31日(火)
担当:岡村泰斗(緊急時連絡先090-6901-8817)
スケジュール:
4月4日(土)
終日フリー
4月5日(日)
終日フリー/希望者に応じて1500よりSAJバッチテスト
苗場・かぐらバックカントリースキー研修参加者要項
苗場・かぐらバックカントリースキー研修参加者用の資料です。以下ご確認ください。
主催:幼少年キャンプ研究会カウンセラーユニオン
日時:2020年3月27日(金)−3月29日(日)
集合:3月27日6:00つくばセンター(702大宮駅発-753上毛高原駅着)
解散:3月29日21:00つくばセンター(1841上毛高原駅発-1926大宮駅着)
場所:苗場スキー場・かぐらスキー場
宿泊:BC Naeba Base(西武ヴィラ6号館6413)
対象:
西野陽史(竹園高校1年)
越井健雄(麻布高校2年)
澄川幸弘(土浦日大高校2年)
岡村泰斗(backcountry classroom Inc.)
費用:約25,000円(リフト代、交通費、食費、光熱費、保険)現地徴収
担当:岡村泰斗(緊急時連絡先090-6901-8817)
【スケジュール】
3月27日(金) | 3月28日(土) | 3月28日(土) |
---|---|---|
830苗場着 900スキーレッスン 基礎 1200昼食 1330スキーレッスン 小回り、コブ 1700終了 1800夕食 ナイターオプション |
730苗場発 800みつまたロープウェイ 900かぐら最上部リフト 神楽峰登山 ビーコントレーニング 1200神楽峰着 中尾根滑走 1400和田小屋着 1600みつまたロープウェイ 1700温泉 1800苗場着 夕食 |
830スキーレッスン カービング 1200昼食 1300バッチテスト最終調整 1400バッチテスト 1500フリー 1700終了 1800苗場発 |
持ち物:
スキー用具一式、スキーウェイ一式、着替え一式、45リットル程度のリュック、防寒着(ダウン等)、水筒1リットル、ヘッドランプ
クライアント向けASE紹介
日時:11月24日
場所:ゆかりの森
派遣:ゆっきー、ももたろう
今回自分は人事向けASE研修にスタッフとして初めて参加しました。今回の研修では、野外活動を会社に取り入れたいと思った方々が集まってASE研修を行いました。また今回の研修で自分はスタッフとしてはお昼ご飯の準備をしただけですが社会人の方々をみてこのような研修は生きていくことなどにとても大事なことだとおもいました。参加者は最初はあまり協力が出来ていませんでしたが研修の終盤では皆さんが協力して課題に取り組むことが出来ていました。
今回のことから自分は、このような研修は、大人の方々もならいたいということが分かったで自分はこのようなことを子供の頃から教えてもらうことが出来てよかったと思っています。
また、今後このようなASE研修のスタッフなどとして参加することができることがあったらまた参加したいと思いました。
ゆっきー
JEF レデイース 合宿
日時:4月2日〜4日
場所:赤城山
派遣:じぞう、ももたろう
私は赤城山でカウンセラーをしました
地図コンをキャンパーたちに教えた時、実戦で山の中で任せっきりにしてしまい無駄な時間が沢山ありました。もっと介入し徐々に介入度合いを減らししっかりと知識をつけてあげてから任せっきりスタイルにするべきだったと思います。
最後は2山達成ができてよかったです。
ASE設置講習会
日時:2019年7月15日
場所:事務局
参加者:ももたろう、ゆめ、たけあき、はるふみ
今回のASE設置研修では、ロープワークや、それを活用しての色々なことをやり、その中で仲間との協力などの大事なことを学ぶことが出来たと思います。
このASE設置研修は色々なところでやっているということも知り、仲間と協力して物事を進めるということの大切さについて体験出来る場が増えていくことはいい事だと思いますし、そこでの経験は必ず社会の中では生きてくるとも思います。
この多種多様な社会に対応して、そこで生きていくためにも、仲間との協力というものは必要不可欠になってきているので、これからも仲間というものについて常に意識していきたいです。
たけあき
花山キャンプ Bコース
日時:2019年8月19日〜24日
場所:花山キャンプ場
派遣:ももたろう、ゆっきー
今年の花山にも参加させていただきました。
低学年の班を担当させてもらいたくさんの事を学びました。自分にとっては普通のことも小学生に伝えるのが難しく表現の仕方など工夫が必要でした。また、周りのカウンセラーのサポートをしてあげられなかったことも反省しています。
沢遊びなどでは大人対子供ではなく友達として楽しむことができたと思います。距離が近づくととても嬉しいですね。
ももたろう
花山キャンプ Aコース
“日時:2019年8月1日〜9日
場所:花山キャンプ場
派遣:チェリー
今回、花山キャンプAコースのカウンセラーとして参加させていただきました。参加するのは初めてではないのですが間が空いていたので不安でした。無事終える事ができたのは本当に良かったです。
目的地までのルート、地図コンパス読みと自身のスキルが全く足りてないことを実感したキャンプとなりました。カウンセラーとして責任をもってキャンパーを良い方向に成長させられるように自身のスキルアップをして次に繋げたいと思います。
チェリー
苗場・かぐらバックカントリースキー研修
みなさん、つまごいスキーキャンプ残念でした。でも、絶対自然に逆らわないのが幼少研のおきて。キャンパーたちとの楽しいスキーは来年に持ち越しましょう。そこで、せっかく時間を作ってくれていたので、その期間にスキー研修合宿を開催したいと思います。ただし、これはキャンプの指導者として完全に自己責任での参加になります。当日までの生活で、仲間にウィルスを移さないような配慮はもちろん、万が一感染しても、CUとしては責任とれません。特に高校生のメンバーは、しっかり保護者に確認して、自立した意識をもって参加してください。
【概要】
日時:2020年3月27日(金)−3月29日(日)
集合:3月27日6:00つくばセンター
解散:3月29日21:00つくばセンター
※都内より参加の方は、上越新幹線上毛高原駅でピックアップ可能です。
場所:苗場スキー場・かぐらスキー場
宿泊:BC Naeba Base(西武ヴィラ6号館6413)
対象:CUメンバー及びその友人、兄弟(ただし高校生以上)7名
※人数につきまして、車の乗車人数、宿泊施設の適性人数、ビーコンの数を元に決定しましたが、もし参加希望者が多い場合は、別の宿舎を予約したり、公共の交通機関を使って現地に来るなど、増やすことも可能です。ただし、その場合参加者全員で超過分の経費を頭割りしますので、ご了承ください。費用の変更がある場合は、参加者決定後にお知らせします。
費用:リフト代、交通費、食費、光熱費。約20,000〜25,000円程度
申込:info@yoshonencamp.com
締切:3月20日(金)
担当:岡村泰斗(緊急時連絡先090-6901-8817)
【スケジュール】
3月27日(金)
午後から苗場スキー場で足慣らし。参加者の要望に応じて、ばくの「めざせSAJ1級」レッスンも。
3月28日(土)
苗場のおとなりのかぐらスキー場の最上部から、山頂のかぐら峰(2029m)目指してバックカントリースキー。ビーコンという道具をつかって、雪崩レスキューの訓練をしたり、雪の断層を観察して、雪崩の危険性を評価する方法を学びながら登山をします。もちろん、下りは、誰もいないバックカントリーを、豪快にダウンヒル。祈るパウダースノー!
3月29日(日)
苗場に戻って、ファンスキー。午後には、参加者の希望があれば、な、な、なんとSAJバッチテストを開催します。
GW合宿@花山
日時:5/2~5/4
場所:花山キャンプ場
参加者:ちゃり、はるふみ、ももたろう、ゆっきー
GWの花山合宿に行ってきました。
今回の合宿では2日目に栗駒山に行って登山をしてからスキーで滑って下山しました。なので登山をするときはスキー板をリュックの横につけて登山をしました。今回の登山は春なので普段は経験できない雪山での登山でした。春の雪山での登山は夏に登山するよりもかなり簡単に登ることができました。
3日目には朝早く起きて山菜取りに行きました。自分は山菜取りをするのが始めてだったので最初はどの草が食べられる物なのかが分かりませんでしたが、ばくたちに教えてもらって少しずつわかるようになりました。今回の山菜取りではタラの芽などを取りに行ったので手を怪我しないように皮手袋をして取りに来ました。またタラの芽は大きな木からとるので何人かで手伝いながら撮りました。
ゆっきー
リレーコラム:河辺杜夫
こんにちは.現在,千葉大学4年生の河辺杜生(キャンプネーム:ソミー)です!僕は小学校低学年から十数年の間,花山キャンプと嬬恋スキーキャンプに参加していました.大学生になってからは,幼少年カウンセラーユニオン(CU)に入り,春秋の週末で行われる夢キャンプにカウンセラーとして参加しました.
僕にとっての花山キャンプは,青春であり成長の場でした.キャンパーとしてキャンプに参加していた時は,毎年夏と冬に久しぶりに会える仲間がいることが長期休みの何よりもの楽しみでした.初めて会うメンバーも登山や日常生活での共同生活を経て一週間後には忘れられない仲間となっていることも,キャンプの魅力の一つであったと思います.現在も年に何回か会うメンバーもいます,まさに青春であったなと考えています.
大学生になってカウンセラーとしてキャンプに参加するようになってからは,様々な成長の機会を頂きました.キャンプには数多くの危険が潜んでいるため,リスクマネジメントを学ぶことができました.時間の使い方について,登山で山行計画を作った時にリスケジュールを含めた計画力も教えてもらいました.他にも素早い決断力の重要性やスキルとしてのリーダーシップなど多くのことを教えてもらい,実行力の成長に強く影響したと考えています.当時は教えてもらっても実行に移すことが難しいこともありましたが,CUを卒業した現在の日常生活ではその知識が生きる場面が多くあり,その度に学べて良かったと感じます.
今年度から自分は大学院に進学し,レントゲンなどの医療機器の研究を行います.分野はキャンプと違いますが,研究は人から教わるのではなく自ら考え実行する必要があり,実行力が重要です.そのため,今後もCUで学んだ力を活かしていけると思います.このように僕がキャンプで得たものは沢山あります.キャンプで出会った素晴らしい仲間も十分な宝物ではありますが,後半で触れたような知識もキャンプで得られた重要な事柄だと考えています.